後輩の指導が難しい。仕事の上下関係で気をつけたい3つのこと
Free-Photos / Pixabay
スポンサーリンク

これは、サラリーマン時代のぼくが、後輩や部下との上下関係について悩んだ人生経験を記事にしたものです。

 

  • 後輩に舐められるのはむかつくから、先輩として上下関係はハッキリさせたい
  • 後輩の仕事指導を任されているけれど、良い上下関係になれるか不安

 

このように思っているビジネスマンが「後輩の育成が難しいという悩みを解決するために」この記事を読んで欲しいです。

特に、これから後輩が増えてくる若手サラリーマンで「どれぐらいの上下関係の厳しさがちょうど良い?」と考えている人には非常に参考になると思います。

 

ぼくのこの人生経験は、

 

  • 上下関係はきっちりして指導したいけれど、後輩との適度な距離感が分からない
  • 先輩と後輩との上下関係は、学生の頃と同じ感じでも良いのだろうか

 

と、思い始めた人の悩みを解決するのに役立つはずです。

これから後輩や新人の指導の機会が増えるという人は、仕事での上下関係の在り方に役立つ学びが得られると思います。

 

この人生経験から得られる学びや気付き
  • 優しくしても厳しさを忘れない
  • プライベートで繋がるのは慎重に
  • 先輩にしてもらいたいことをしてあげる

     

    この記事を書いた人

    おんど
    2018年にフリーランスとして独立。
    WEBライター業をメインに、自身のコーヒーブログも毎日更新しています。 
    フリーランス兼ひとり娘を育てる主夫としても、毎日奮闘中です。 
    WEBライター/ブロガー/アフィリエイター/出張コーヒー屋さん/主夫など、幅広く活動させていただいています。
    ⇩ブログ等のリンクは記事の下にあります⇩

     

    スポンサードリンク




    正しい上下関係の在り方に悩んだ経験談

    ぼくは社会人として働き始める前、一般的には上下関係が厳しいと言われる体育会系の部活に所属していました。

     

    体育会系の部活を続けるが、上下関係はさほど厳しくない

    小学生の頃からスポーツが大好きだったので、中学・高校も体育会系の部活に入るのは当然でした。

    小学校はサッカー、中学校ではテニス部、高校に入るとまたサッカー部に入ります。

     

    一般的に「体育会系は上下関係が厳しい」と言われますが、ぼくが所属した部活動の「先輩と後輩の上下関係」はゆるいものでした。

     

    そのおかげで、

     

    • 上下関係のストレスなく、伸び伸びと部活動ができた
    • 先輩、後輩問わずたくさんの人と仲良くなれた

     

    など、基本的に楽しく、上下関係を気にせず楽しめました。

     

    おんど
    そのおかげかもしれませんが、今でもスポーツ大好きです。

     

    年上、年下の意識なく付き合えるのが自慢

    そのような環境で過ごせていたおかげでしょうか。

    学生時代のぼくは「上下関係を過剰に意識しない付き合い方」を得意としていました。

     

    もちろん最低限の上下関係は必要と自覚しています。

    でも、先輩に対して必要以上にかしこまったり、気を使いすぎる場面はありませんでした。

     

    その結果、

     

    • 先輩からはイジられやすいキャラに
    • 後輩からも親しまれる存在に

     

    と、なれたと思っています。

     

    おんど
    先輩や後輩の悪口を言った記憶もあまりありません。

     

    社会人となり後輩ができるが、関わり方に疑問を持つ

    その調子のまま大学を卒業し、めでたく社会人となります。

    仕事では当然、先輩や上司から教わるのですが、かなり厳しく指導されました。

     

    • 学校と同じような上下関係では通用しない
    • 社会人は学校と違って、上下関係は厳しいものなんだ

     

    このように考え、学生時代の曖昧な上下関係を払拭しようと頑張りました。

     

    そんな中、仕事で後輩が入社し始め、ぼくは先輩の立場に。

    そこでぼくはまた、先輩と後輩の上下関係について悩んでしまいました。

     

    • 学生時代と同じような上下関係を目指したいけれど…。
    • 先輩からは厳しくされたから、後輩にも厳しくすべき…?

     

    と、後輩との上下関係や指導方法に葛藤し始めます。

    結局ぼくは、先輩からの厳しい指導が嫌だったので、後輩社員に対しては甘い態度で接するようになりました。

     

    おんど
    人に嫌われるのが嫌な性格なんです。

     

    仲が良すぎて後輩を怒れず、先輩からは怒られる

    そして、自分では良好な上下関係が築けていると感じながら、仕事を続けていました。

    しかし、問題が発生します。

    後輩がミスをしても、先輩として怒れなくなってしまったのです。

     

    ミスをしたら注意するのが、指導の役目です。

    注意ができない、指導が難しいと感じていたぼくは、上司や先輩から怒られてしまうようになりました。

     

    • もっと後輩には厳しくしないといけない
    • 仲良くするのも良いが程々にしろ

     

    そこでぼくは、後輩との上下関係や指導方法についての考えを改め始めます。

    「仕事は仲良しグループではない」「ある程度厳しい上下関係は必要」と。

     

    考え方と指導方法を改めて、後輩は仕事においても、先輩としてぼくを見直してくれるようになりました。

     

    確かに、仲良くしたほうが円滑にコミュニケーションは取れます。

    しかし曖昧な上下関係は、指導に支障をきたすということを学びました。

     

    おんど
    ある程度厳しく指導するぐらいのほうが、逆に上下関係の絆が深まったような気がします。

     

    スポンサーリンク

    上下関係に悩んだ末に気づいた、後輩との関わり方3つ

    では、ぼくが上下関係に悩んで得た「学びや気付き」をお伝えしたいと思います。

     

    • 優しくしても厳しさを忘れない
    • プライベートで繋がるのは慎重に
    • 先輩にしてもらいたいことをしてあげる

     

    以上の3つです。

    ひとつひとつ、解説していきます。

     

    優しくしても厳しさを忘れない

    優しく指導すれば、後輩から嫌われるケースも少ないです。

    しかし、優しいだけでは先輩としての仕事は務まりません。

     

    前述したぼくの経験談にもあるように、いざという時に厳しい指導ができない場合もあるからです。

     

    優しいだけの先輩でも、仲良くしてくれるでしょう。

    しかし会社の先輩として、信頼や尊敬してもらうのは難しいです。

     

    優しいだけではなく「仕事をする上で最低限の厳しさ」を、上下関係や指導方法で示すようにしましょう。

     

    いきなり厳しくするのは難しいと思いますので、以下のように試してみてください。

     

    • 仕事の話題を増やしてみる
    • 業務に関するアドバイスを増やしてみる

     

    少しずつ、上下関係や指導方法を良い感じに変えていきましょう。

     

    プライベートで繋がるのは慎重に

    後輩と仲良くすると、プライベートの話をする場合も多くなるでしょう。

    しかし、プライベートで繋がりすぎるのは、少し慎重になるようにしてみてください。

     

    プライベートで仲良くなりすぎると、馴れ合ってしまうこともあります。

    仕事の話をしにくくなったり、指導しづらくなってしまう場合も。

     

    もちろん、今プライベートで繋がっているのであれば、無理に関係を切る必要はありません。

    ですが、先輩として必要以上にプライベートを干渉しないように注意してください。

     

    特に注意するのはSNSです。

    プライベートと仕事の区別がつきにくくなって、上下関係が曖昧になる可能性があります。

    絡み方には、十分注意するようにしましょう。

     

    • SNSのフォローは慎重に
    • 仕事とプライベートは切り分ける

     

    先輩にしてもらいたいことをしてあげる

    後輩には、あなたが先輩にしてもらいたいことをしてあげましょう。

    「自分が成長するために」どんなことを先輩から指導して欲しいですか?

     

    もちろん上記で解説したように、必要以上に優しくしたり、過度にプライベートまで仲良くなるのは推奨しません。

     

    あなたは先輩から、どんな情報が欲しくて、どのようなアドバイスを受けたいと思いますか?

    働き方や仕事で、為になる話を教えてもらいたいと思いませんか?

     

    「先輩から指導してもらいたいことを、後輩に指導してあげる」と、後輩は上下関係を意識しながら成長できます。

     

    スポンサーリンク

    後輩を指導する上で気をつけたいNGポイント8個

    後輩を上手に指導するためには、気をつけたいポイントがあります。

    指導が難しいと感じていても、ちょっと心がければ解決する場合も。

    心理学から学んだり、「上手に指導しよう」というよりも、NG行為をしていないかに注意してみてください。

     

    はじめての後輩指導でも、オドオドしない

    後輩の指導が初めてなら、難しいと感じるのは仕方がありません。

    ですが、後輩にとってはオドオドされても困ってしまいます。

     

    指導が初めてでも、緊張した素振りはできるだけ見せず、堂々と自信を持って関わるようにしましょう。

     

    注意の仕方や言い方には気を付ける

    後輩との関わりで難しいのは、注意の仕方や言い方です。

    ただ厳しくするだけの指導は、正直言って誰にでもできます。

     

    優しく注意することを心がけ、後輩のプライドを傷付けないような言い方や、注意の仕方を心がけましょう。

     

    難しいと感じても、諦めるのは絶対ダメ

    後輩の指導が難しいからといって、絶対に諦めてはいけません。

    諦めるのは、仕事放棄と同じ。

     

    後輩をうまくマネジメントするのも、先輩としての役割です。

     

    しんどいという態度やストレスを表に出さない

    後輩の指導が難しいと感じても、行動や表情に出してはいけません。

    そんな態度を取られてしまっては、後輩としても嫌な気持ちになってしまいます。

     

    後輩の意欲を掻き立てるのも先輩としての役割なので、たとえ指導が難しくても表情には出さないようにしましょう。

     

    育ってもらうことを心がける

    後輩の指導をする、となると自分本位に考えてしまいがちです。

    ですが本質は、後輩にしっかり育ってもらうこと。

     

    心がけるべきは「後輩の指導をしている自分のアピール」ではなく、あくまでも「後輩の成長」を目標にしておいてください。

     

    高すぎる目標は設定しない

    後輩の指導が難しいと感じている人は、後輩に対して「高すぎる目標」を設定している場合があります。

    目標は、後輩のスキルや能力、や仕事の進みぐらいによって、柔軟に変えましょう。

     

    高すぎる目標設定は、仕事の達成感を味わえないので、やりがいを感じることが少なくなってしまいます。

     

    常識を知らなくても責めない

    後輩の常識不足のせいで、指導が難しいと感じてしまうかもしれません。

    でも、世間の常識はこれから教えていけばいいんです。

     

    責めることなく、優しく注意していきましょう。常識を教えてあげるのも、指導としての役割です。

     

    人見知りを発揮しない

    先輩が人見知りを発揮してしまうと、後輩としては関わりにくいと感じてしまうでしょう。

    人見知りはある程度仕方がありませんが、仕事は仕事。

     

    後輩の指導の際には、人見知り発揮することなく、上手にコミュニケーションを取る努力をしてみてください。

     

    まとめ

    いかがでしたか?

    ぼくが後輩との上下関係で悩んで気づいた「学び」は以下の3つです。

     

    • 優しくしても厳しさを忘れない
    • プライベートで繋がるのは慎重に
    • 先輩にしてもらいたいことをしてあげる

     

    「後輩に対してん指導方法で悩んでいる」

     

    そう考えている若手サラリーマンは、ぼくが仕事の上下関係で悩んだ人生経験を、ぜひ参考にしてみてください。

     

    Twitterでフォローしよう

    おすすめの記事