フリーが辛い…保育士が前向きに仕事をするための考え方を3つ教えます
joduma / Pixabay
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これは保育園でフリー保育士として働いていた私が、自分に自信を持てずに短期で退職した人生経験を記事にしたものです。 

 

  • クラスの流れがわからず、何をしていいかわからない。
  • 子どもたちが担任を頼っている場面を見ると、自分は信頼されているように感じない。

このように思っている人が、”失敗しないために”この記事を読んでほしいです。

特に、フリー保育士の立場で、本当は保育園のために頑張りたい、役に立ちたいと考えている方には非常に参考になると思います。 

 

私のこの人生経験は、

  • 自分が園で必要とされている気がしない。
  • 仕事をやめたい。

と心のどこかで思い始めた人の悩みを解決するのに役立つはずです。

今あなたがフリー保育士で辛いと思っているのならば、 前向きに仕事をするために役立つ学びがあると思います。

この人生経験から得られる学びや気づき
  • フリーの役割を理解して、周りとコミュニケーションを取る。
  • フリーのメリットを覚えておく。
  • 継続すると見えてくることがある。

この記事を書いた人

えっこ
保育業界に携わり約15年。 
*保育士資格 
*幼稚園教諭二種免許 
*地域子育て支援士二種資格 
資格を生かして、現在は子育て支援の現場でお仕事してます。 
プライベートでは、中学生の双子と小学生男子3兄弟の母。 
2019年から始めたブログでは、子育ての悩みや双子育児、大好きなディズニーなどの話題をゆるゆると書いています。
⇩ブログ等のリンクは記事の下にあります⇩

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フリー保育士が自分に自信を持てなくて仕事をやめてしまった経験談

これは、私が初めて保育園に勤めたときの話です。

それまでは、幼稚園に勤めていて転職をしたばかり。2か月という短期の契約で、働き始めました。

保育園でフリーを担当するよう命じられる。

年度途中(5月)で採用されたこともあり、フリーの立場で働くこととなりました。 

 

保育園でのフリー保育士とは、クラスを持たない保育士のことを言います。

必要に応じて担任の先生の補助をしたり、事務作業や雑用など、幅広い業務を行なう縁の下の力持ち的な存在です。 

 

それまでは、クラス担任しか経験したことがなく、フリーとして働くのは初めてのことでした。

えっこ
一応幼稚園での経験もあるし、新卒で働くよりは保育のことがわかるだろう。

そう高を括っていたのですが…

 

何をしていいかわからない。園での立ち位置がわからない。

フリーは、毎日同じクラスに入って、担任の補助をするわけではありません。

むしろ、一日中クラスに入っていることは稀で、数十分単位で、人手が足りなさそうなところにピンポイントで入らなくてはなりません。

 

最初こそ「今ここに入ってください。」と指示がありましたが、それも1週間でなくなりました。

5月といえば、まだまだクラスも落ち着いておらず、皆それぞれ忙しい時期。

新人に構っている暇などなかったのでしょう。

 

しかし、クラスの様子を覗いても、

えっこ
この場面って、自分が補助に入った方がいいの?どうなの…?

今までの流れがわからず、それすらも判断できませんでした。

 

2か月が経っても状況は変わらず、どんどん自信がなくなっていく。

  • 入ったばかりでわからなくて当たり前。
  • 慣れるまでの辛抱。

そう自分を奮い立たせながらも、2か月間頑張りました。

 

しかし、自分から見た仕事の状況は全く変わっていませんでした。

  • クラスに勇気を出して補助で入るものの、他にもっと大変そうなクラスがあったのではないか、と自分の判断に自信が持てない。
  • 各々のクラスに細切れで入る為、流れや子どもたちの変化がよくわからない。
  • 子どもたちも保護者も担任に頼るので、自分の存在価値がないように感じる。

 

やりがいが感じられず、自分に自信も持てず、精神的に辛い日々が続きました。

 

契約期間終了。延長も出来たのに辛くて退職。

辛さがピークに達した頃は、ちょうど契約満了の時期でした。

保育園はまだまだ人手が足りない状況。

園長先生からは、「ぜひ契約延長してほしい」と言われたのですが…

 

自分に自信をなくしていた私は、

えっこ
そもそも保育士が向いていないんだ…

とまで感じていたので、とても続ける気にはなれませんでした。

 

せっかく声をかけてもらったのに、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、

  • 契約が満了したこと
  • 実家に戻りたいこと

を理由に、そのまま退職させていただきました。

 

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仕事が辛くて退職してしまったフリー保育士の失敗から学べる3つのこと。

では、前述した私の短期で仕事から逃げ出した失敗例から得た「学びや気付き」をお伝えしたいと思います。

  • フリーの役割を理解して、周りとコミュニケーションを取る。
  • フリーのメリットを覚えておく。
  • 継続すると見えてくることがある。

こちらですね。

1つ1つ解説していこうと思います。

 

フリーの役割を理解して、周りとコミュニケーションを取る。

そもそも、フリーは、クラス担任と置かれている立場が違います。

フリーに一番求められていることは、保育をスムーズに進める為の”サポート”なのです。

 

では、どうしたら的確なサポートが出来るようになるのかというと、やはり人に聞くことが一番です。

子どもたちの動きや担任の先生によって、してほしいことは違います。

わからないことは、その都度聞くようにしたほうが確実です。

 

私は、「忙しい他の先生たちに迷惑をかけたくない。」とつい遠慮してしまいましたが、これが自信をなくした全ての元凶だったと思います。

 

コミュニケーションを取りながら園全体の様子を見ていくと、困ったときにさっと手を差し伸べられるようになっていきます。

自分からコミュニケーションを取ることも仕事の一つとして、積極的に声をかけていきましょう。

 

フリーのメリットを覚えておく。

フリーをしていたときは、自分に自信が持てなくてデメリットばかり考えていました。

しかし、見方を変えれば、もっと前向きに仕事が出来たのかなと思います。

 

フリーならではのメリットもたくさんありますよね。

例えば、

  • 色々な子どもたちや保護者と関わることが出来る。
  • 先生たちの保育を見て学ぶことが出来る。
  • 個人カリキュラムや週案などを立てる必要もないので、仕事の負担も軽い。

 

雑用だって、一度経験していると、行事などの準備でいざという時に差が出ます。

 

園全体の動きが見れるのも、フリーならでは。

全て必要な仕事で、全て自分の役に立ちます。

自分のおかげで園の運営が回っているんだと、認識することが大事ですね。

 

継続すると見えてくることがある。

フリーの仕事が辛くて2か月で退職してしまった私ですが、正直、1~2ヶ月で園のことをわかろうなんて不可能です。

 

保育の仕事は1年単位で考えていくことが多いです。

1年勤めた後、2年目で少し見通しが立てられるようになり、

  • なぜ今この仕事が必要なのか?
  • 自分はどう動けば良いのか?

理解出来るようになっていきます。

 

逃げるように保育園を去った私は愚かでした。

もう少し続けていたら、きっと、見えてくる世界も違ったのでしょう。

継続は力なりです。

 

えっこ
ただし、体調に異変をきたしたり、自殺を考えたりする場合はこの限りではありませんので、ご注意を。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

私のフリー保育士を短期で逃げ出した失敗例から得られる「学びや気付き」は以下の3つ。

  • フリーの役割を理解して、周りとコミュニケーションを取る。
  • フリーのメリットを覚えておく。
  • 継続すると見えてくることがある。

 

「自分が園で必要とされている気がせず、仕事をやめたい。」

そう思っているフリー保育士の方は、私の短期で仕事から逃げ出した失敗例を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

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