猫が寂しいと思って2匹目を迎え入れたのに…逆効果だった経験から学んだ3つの注意点
achmadbiz / Pixabay
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これは、当時一人暮らしで猫を飼っていた私が、留守の間寂しくないようにと、2匹目の猫を迎え入れたときの人生経験を記事にしたものです。

  • 1匹目が可愛いから、2匹目も飼いたい。
  • 1匹だと遊び相手がいなくて寂しそう。

このように思っている人に、この記事を読んでほしいです。

特に、先住猫と新入り猫が仲良く暮らしてほしいと願う飼い主さんには、非常に参考になると思います。

 

私のこの人生経験は、

  • 新たに猫を飼いたいが、1匹目のストレスになるのだろうか。
  • 2匹は仲良く暮らせるのだろうか。

と心のどこかで思い始めた人の悩みを解決するのに役立つはずです。

 

今、あなたが猫の多頭飼いを考えているのであれば、飼い主として私のような”失敗をしないために”この記事を読んでほしいです。

この人生経験から得られる学びや気づき
  • 先住猫と新入り猫をいきなり対面させるのはNG。
  • 2匹を会わせる時は段階を踏むこと。
  • 経済的な余裕を持つこと。

この記事を書いた人

えっこ
保育業界に携わり約15年。 
*保育士資格 
*幼稚園教諭二種免許 
*地域子育て支援士二種資格 
資格を生かして、現在は子育て支援の現場でお仕事してます。 
プライベートでは、中学生の双子と小学生男子3兄弟の母。 
2019年から始めたブログでは、子育ての悩みや双子育児、大好きなディズニーなどの話題をゆるゆると書いています。
⇩ブログ等のリンクは記事の下にあります⇩

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1匹目の猫が寂しくないようにと2匹目の猫を迎え入れたが、逆効果だった経験談 

これは私が社会人2年目だったころの話です。

当時、一人暮らしの家で、10か月の白いメス猫を飼っていました。

猫を連れて実家に帰り、たくさん遊んでもらう。 

夏休みを一週間ほどもらえた私は、久しぶりに、自宅から2時間ほどの実家へ帰ることにしました。 

 

実家に連れていくのは、その時が初めて。

 

猫は、環境の変化にとても敏感な生き物で、本来はストレスを感じるそうですが…

意外にも、飼っていた猫は、実家という新しい環境に興味津々。

階段を上り下りしたり、押入れに潜り込んだりして、いつもより楽しそうでした。

 

えっこ
家族も温かく迎え入れてくれ、猫用のおもちゃでたくさん遊んでくれました。

 

 

一人暮らしの自宅に戻ると、猫がなんだか寂しそう。そこで2匹目を飼うことに。

 

楽しかった1週間の滞在も終わり、自宅に戻りました。

 

1人暮らしの自宅は、実家と違って人もいなく、シーンと静かな部屋。

はしゃいでいた猫は、物静かでおとなしい子に戻っていました。

 

えっこ
そうだ!少しでも寂しくないように、お友達を作ってあげよう!

 

そう思い、2匹目の猫を迎え入れることに決めました。

 

お世話になっているペットショップへ行くと、目のクリッとした生後2か月の茶色い子猫が。

毛が長く、抱かせてもらうと、もこもことした肌触り。

こちらを見る顔が可愛くて、迷わずその子に決めました。

 

必要な道具を購入して子猫を自宅へ。1匹目と対面させる。

さて、一通り猫の飼育道具を購入し、子猫を連れて帰ると…

 

先住猫は、すでに警戒モード。

いつもとは違う雰囲気、匂いなどで異変を察知したのでしょう。

まだ新入り猫を見せてもいないのに、体を低くして構えていました。

 

新入り猫はというと、初めこそ、

新入り猫
ここはどこなんだろう…?

と少しビクビクしていましたが、すぐに家の中を探検するように。

物と物の隙間に潜り込んだり、高いところにジャンプしたり、慣れるのにも時間はかかりませんでした。

 

数日後。

今度は、新入り猫が先住猫に飛びかかるように。

攻撃しているのではなく、本人としては遊びのつもりのようです。

 

しかし、1匹目にとっては迷惑でしかない話。

初めて聞いたというくらい、大きな声で威嚇していました。

 

先住猫に配慮が足りず同居は失敗。1匹目が2匹目を毛嫌いするように。

その後も、新入り猫の”遊びたいサイン”は続きました。

 

先住猫も慣れてきたのか、徐々に反撃はしなくなりましたが、

  • 新入り猫がいるところは避けるようになる。
  • 新入り猫が前を通るだけでネコパンチをする。

という様子が現れるようになりました。

 

そして、一番後悔したのは、飼い主の私に甘えることが少なくなったことでした。

甘えるのは、新入り猫がいない時だけ。

新入り猫に遠慮しているのか、周りが静かな時に体をピタッとくっつけてきて、こっそり甘えるように。

 

ただでさえおとなしい性格の子でしたが、ますます素を出せない環境にしてしまいました。 

 

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先住猫のためにと2匹目を迎え入れた飼い主の失敗から学べる三つのこと 

では、前述した私の失敗例から得た「学びや気付き」をお伝えしたいと思います。

  • 先住猫と新入り猫をいきなり対面させるのはNG。
  • 2匹を会わせる時は段階を踏むこと。
  • 経済的な余裕を持つこと。

こちらですね。

1つ1つ解説していこうと思います。

 

先住猫と新入り猫をいきなり対面させるのはNG。

2匹目の猫を迎える時は、1匹目といきなり対面させてはいけませんでした。

 

猫は、縄張り意識が高い動物なので、自分のテリトリーに他の猫が入ってくるのを本能的に嫌うそうです。

1匹目にとっては、いきなり現れた2匹目の猫は、敵なのです。

 

私は、縄張り意識があることは知っていたものの、何も考えずに、いきなり対面させてしまいました。

 

最初の対面が失敗すると、我が家のように、先住猫が肩身の狭い思いをすることに。

中には、体調を崩す猫ちゃんもいるようです。

それくらい、猫にはストレスになることなんです。

 

1匹目には大変申し訳ないことをしました。

もっと事前に勉強してから、2匹目を飼うべきだったと反省しています。

 

2匹を会わせる時は段階を踏むこと

では、2匹目の猫を飼うのはやめたほうがいいかというと、そうではありません。

ちゃんと段階を踏めば仲良く暮らすことは可能です。

 

よく言われているのは、

  • まず始めは、新入り猫を別室で過ごさせて、新しい匂いや気配に慣れてもらうこと。
  • 臭いに慣れたら、次はゲージ(猫用の檻のようなもの)に新入り猫を入れて、ゲージ越しに対面をさせる。
  • ゲージ越しの対面で慣れたら、初めて同じ空間に放す。

 

私は、全ての段階をすっ飛ばしてしまったため、本当だったら仲良くなれたかもしれない2匹の関係をこじらせてしまいました。

 

経済的な余裕を持つこと

最後に、2匹目を飼うとなると、用意するものがたくさんありました。

  • フード
  • エサ入れ
  • 水飲み用のお皿
  • トイレ
  • 猫砂
  • ゲージ
  • キャリーバッグ(移動用のカゴ)

…など、2匹目とはいえ個別に用意しなくてはいけないものも多く、意外に費用がかかりました。

他にも、ワクチンや避妊・去勢手術など、健康管理の面でもお金がかかります。

 

もう1匹増えても、経済的な余裕はありますか?

自分の経済状況をきちんと把握し、覚悟を持って2匹目を迎えましょう。

 

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まとめ 

いかがでしたでしょうか?

猫の多頭飼いの失敗例から得られる「学びや気付き」は以下の3つ。

  • 先住猫と新入り猫をいきなり対面させるのはNG。
  • 2匹を会わせる時は段階を踏むこと。
  • 経済的な余裕を持つこと。

 

「新たに猫を飼いたいが、先住猫と仲良く出来るだろうか。」

そう思っている猫の飼い主の方は、私の多頭飼いの失敗例を参考にしてみてはいかがでしょうか?

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