焦らずゆっくりを心掛けて!猫の多頭飼いを成功させるコツを3つ教えます
luxstorm / Pixabay
スポンサーリンク

「新たに猫を飼いたいが、1匹目のストレスになってしまうのだろうか?」

「2匹は仲良く暮らせるのだろうか…?」

と、心のどこかで悩んでいる人はいませんか?

 

私も実は、そのうちの一人でした。

一人暮らしの自宅で猫を飼っていましたが、仕事などで留守にする時間も多く、寂しくないようにと2匹目を迎え入れたのですが…。

予備知識がないまま連れてきてしまった為、1匹目の猫が飼い主の私に遠慮し始め、甘えることが少なくなり、委縮させてしまった経験があります。

 

新たに猫を飼いたいが、先住猫と新猫が仲良くできるだろうか。

そんな悩みを抱えていた私ですが、今では悩みから解放され、先住猫との関係も良好、新たに3匹目・4匹目猫を迎え入れることができています。

 

なぜ、私が悩みから解放されたのか。

それは、以下の3つのことを経験により学んだからです 。

  1. 先住猫と新入り猫をいきなり対面させるのはNG。
  2. 2匹を会わせる時は段階を踏む。
  3. 経済的な余裕を持つ。

この3つです。

 

この3つをしっかりと抑えておけば、新たな猫を迎え入れるときでも、先住猫のストレスなく、2匹を仲良く住まわせることが出来るようになります。

結果的に、「遊び相手がいなくて寂しそう」「可愛い猫をもう1匹飼いたい」というあなたの願望も、限りなく叶えることが出来ます。

 

今回の記事は、

  • 1匹目のストレスにならないように、新しい猫を飼いたい。
  • 2匹が仲良く暮らしてほしい。

上記のような人には、特に読んで欲しい内容です。

 

では、これから解決策となる3つのことを説明していきます。

スポンサードリンク




先住猫と新入り猫をいきなり対面させるのはNG。

猫は、そもそも縄張り意識が強い動物なんだそうです。そして、単独行動を好みます。

また、人間と同じで、猫同士にも相性があります。

 

多頭飼いは、猫にとって、大きな負担になることは間違いないのです。

 

ですが、猫同士が一緒に暮らすことは可能です。

手順さえ間違わなければ、安全に仲良く暮らせることが出来るようになります。

 

ポイントは、焦らずにゆっくりと慣らすこと。

お互いの猫に十分配慮して、先住猫と新猫の間に良い関係を作ってあげましょう。

 

先住猫のケアはどうすればいいの?

つい新猫に目が行きがちですが、一番大事なのは先住猫のケアです。

飼い主を取られた、と思わせないような態度を取る事が大事です。

 

最初は、今まで通りに先住猫に接してください。

新猫の姿が見えなくても、匂いや気配で異変を感じ取っていますので、唸ったり、そわそわすることもあるかもしれません。

そんな時でも、怒ったりせず、普段以上に落ち着いて「大丈夫だよ」「大好きだよ」と声をけたりなでたりして、安心させてあげてください。

 

新猫のケアはどうすればいいの? 

新猫も、慣れない新しい環境で不安になっているので、接触は最小限に留めましょう。

そして、あまり騒がしくない場所にケージを設置して、新猫をケージ内へ入れます。

タオルや毛布をかけて、暗い場所を作ってあげると、落ち着きますよ。

えっこ
この状態で数日、様子を見ます。

 

スポンサーリンク

2匹を会わせる時は段階を踏む。

さて、先住猫・新猫、共に落ち着いてきたら、いよいよ対面です。

しかし、落ち着いてきたからといって、突然ケージから出して猫同士を接触させるのは絶対にNG。

先住猫にとっては、自分のテリトリーに新しい猫が入ってくるということで、かなりのストレスになります。

 

ここでも、ポイントは、焦らずゆっくりと慣らすこと。

少しずつ段階を踏んで対面させることが大切です。

 

猫同士が仲良くなれる3段階の対面方法

  1. まずは、ケージにかかっているタオルなどを少しだけあげて、猫同士が見える時間をちょっとずつ作ります。
  2. ①に慣れてきたら、ケージ越しで面会させます。その際、先住猫が自分の意思で近づくのを待ちます。
  3. ➁で慣れてきたら、いよいよ新猫をケージから出します。時間が来たら、またケージに新猫を戻し、隔離して過ごさせます。

 

初めはごく短時間から、徐々に時間を長くしていき、最終的にケージが必要無くなったら、対面成功です。

 

対面させるときの注意点

  • 対面するときは、必ず人の目があるときに短時間から始めます。
  • 先住猫が唸ったり、シャー!と威嚇することもあると思います。ですが、よほどの喧嘩がない限りは、見守っていて大丈夫です。
  • 喧嘩をせず同じ空間にいられるようになったら、対面成功とみなします。身体を寄せ合ったり、お互いをなめたりすれば、もう言うことなしでしょう。

    飼い主としては、つい”2匹が仲良く一緒にしてほしい”と欲が出てきてしまいますが、どれだけ仲良くなれるかは、猫たちの性格にもよるところも大きいです。

    本来は、違う猫と一緒に暮らすこと自体がすごいこと。

    それを常に忘れないようにしましょう。

    スポンサーリンク

    経済的な余裕を持つ。

    2匹目を飼うときも、用意しなくてはいけないものが多くあり、意外に費用がかかります。

    他にも、ワクチンや避妊・去勢手術など健康管理の面でもお金がかかります。

    もう1匹増えても、経済的な余裕はありますか?

    自分の経済状況をきちんと把握し、”やっぱり飼えなくなった”とならないよう、覚悟を持って2匹目を迎えましょう。

    新たに最低限必要なもの

    • ケージ
    • トイレ
    • 食器2つ(フード用・飲料水用)
    • フード
    • キャリーバッグ

    他に費用がかかる場面

    • 年齢、体調に合ったフードが必要になる
    • 猫砂の準備
    • ワクチン接種の費用
    • 去勢・避妊手術の費用

    その他にも、体調不良になれば、その都度、動物病院へかかった費用を支払う必要があります。

    また、場合によっては、キャットタワーなど猫の住環境を整えるのに、必要なものも出てくるかもしれません。

    猫を飼うことは、同時にお金もかかることだと肝に銘じるくらいで、ちょうどいいと思いますよ。

    まとめ

    上記の3つのことを抑えておけば、「1匹目のストレスなく新しい猫を飼いたい」「2匹が仲良く暮らしてほしい」という悩みは、限りなく減らせると思います。

    今一度、猫の飼育環境や自分の経済的な状況を、見直してみると良いと思いますよ。

     

    また、子猫時代のことは忘れていることも多いので、猫の知識を改めて見直したいと思った方は、本を一冊読んで復習してみると良いと思います。 

    下記の本は、獣医さんが監修している本で、エビデンスに基づいて解説してくれるので、正しい知識が得られると思いますよ。

    えっこ
    多頭飼いについても触れられているので、参考になると思います。写真のページはただただ癒されますよ(*^^*)

    Twitterでフォローしよう

    おすすめの記事