
これは、奥さんが怖いために険悪なムードになってしまった頃の人生経験を記事にしたものです。
- 奥さんが怖い。でも仲良く明るく過ごしたい
- 奥さんの機嫌を損ねたくないのに、怖い
このように「奥さんが怖い」と思っている人に、この記事を読んで欲しいです。
特に共働きの人や、自分も奥さんも忙しいという人にとって、非常に参考になると思います。
ぼくが「奥さんが怖い」を解消した経験は、
- 最近奥さんが怖いから、なんとか解消したい
- 奥さんが怖いから、一緒に過ごすのが気まずい、解消したい
と思い始めた「奥さんが怖いを解消したい」人の悩みを解決するのに役立つはずです。
今奥さんが怖いと感じている人は、「奥さんが怖い」を解消できる学びや気づきが得られると思います。
- 「どこにあるの?」はまず自分で調べてから
- 「ごめんなさい」の多用は厳禁
- 「どうやってやるの?」と家のことを教えてもらう
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Contents
「奥さん 怖い」で検索しても、男性側へのアドバイスが少ない
今回この記事を書くにあたって「奥さん 怖い」で検索してみました。
ですが、出てくるのは「怖い奥さんにならないための方法」が多く、男性側へのアドバイスはほぼゼロ…。
出てくる情報は、以下のような記事が多かったです。
- 夫から嫁が怖い…と思われてしまう妻の特徴
- 夫が帰宅恐怖症になりやすい妻の「10タイプ」
もっと、男性側でできる積極的な方法が知りたいのに!
そう考えて、実際に「奥さんが怖い」を解消した方法について、ぼくなりにまとめています。
奥さんのことを怖いと感じているけれど、仲の良い関係に戻りたい…。
そう感じている男性は多く、テレビやニュースでも見聞きします。
ぼくの体験談を「怖い奥さんとの関係修復のヒント」にしてもらえれば、と思いtます。
奥さんに気を遣いすぎたエピソードと、険悪なムードで過ごした経験談
奥さんとは、まず同棲からスタートし、のちに夫婦生活をスタート。
率先して家のことを行い、2人で協力し合う
ぼくも奥さんもひとり暮らしが長かったので、お互い家事に対する不安はありませんでした。
むしろ2人でやればで負担が減るので、分担するのにはメリットしかありません。
そして、ちょうど良いバランスで分担ができ始め、ぼくも奥さんも生活しやすいサイクルに。
奥さんのおかげで安心でき、生活が安定し、相乗効果的に仕事や遊びでも絶好調になっていきます。
- 忙しいときは奥さんに任せる
- 逆に奥さんが忙しいときはぼくが頑張る
次第にぼくの仕事が忙しくなり、家にいる時間が短くなる
そんな中、ぼくの仕事が急激に忙しくなり、必然的に奥さんに負担が集まるように。
ぼくは、今までのペースで家事をこなすのが難しくなりました。
しかし、そうなってくると奥さんの不満も溜まっていき、ぼくは奥さんが怖いと感じるように。
奥さんも働いていたので、負担がかなり大きかったのでしょう。
出来ていたはずの家事が難しい、妻はイライラ
少し仕事が落ち着いてきた頃「さすがに奥さんだけに任せるわけにはいかない」と思い、ぼくも家事を再開します。
この頃、奥さんが怖いと感じ始めていたので、解消するためにも頑張りました。
しかし、そこで問題点が。
- 奥さんと違って、効率よくできない
- どこに何が置いてあるかわからない
- どの食材を使って料理をしていいかわからない
奥さんに任せていたため「自分の家の勝手」や「やるべきこと」が分からなくなってしまいました。
そんな状態なので、怖いながらも奥さんにやたらと質問をしたり、謝ったりしました。
でも、なぜかそれは逆効果だったようで、奥さんの機嫌を損ね、ますます怖いと感じるようになります。
「奥さんが怖い、なぜ?」という理由が知りたかった反面、自分のふがいなさに絶望したりもしました。
常に不機嫌な険悪なムードに。奥さんの目が怖い
結果的に、しばらくの間奥さんとの仲は険悪ムードになり、怖い思いをすることに。
なぜ奥さんが怖いのか、その原因は「気を遣いすぎたこと」でした。
自分では良かれと思っていても、奥さんの機嫌を損ねてしまう場合もあります。
- 自分で考えて行動をしない
- 変に気を遣いすぎて接する
このような行動は、時に相手を怖い存在にさせてしまうのです。
こうしてしばらくの間、ぼくは奥さんが怖いと思いながら、険悪な雰囲気のまましばらく過ごしました。
嫁が怖いから帰りたくない…。そんな気持ちに終止符を打った3つの言葉
では、前述した「奥さんが怖い」人生経験から得た解消方法をお伝えしたいと思います。
- 「どこにあるの?」はまず自分で調べてから
- 「ごめんなさい」の多用は厳禁
- 「どうやってやるの?」と家のことを教えてもらう
険悪な状態が続いていて、離婚もよぎるかもしれません。
でもそんなときは、以下の3つの言葉を意識してみてください。
「どこにあるの?」はまず自分で調べてから
探し物が見つからないとき、すぐに奥さんに聞いてはいませんか?
それは、怖い奥さんにしてしまう原因のひとつです。
奥さんに聞く前に、自分で探し物を見つける努力をしたかどうかが大切です。
実際、少し探せば見つかるものをいちいち聞かれていては、イライラしてしまいますよね。
奥さんが怖い存在になるのは、目に見えています。
これは、調べ物でも同じ。
自分で調べもせずに、聞いてばかりの人は嫌われやすいですよね。
まずは「自分でできる限り探したり調べてみる」その上で「どうしてもわからなければ聞く」ように行動すると、奥さんが怖いと感じずにすみます。
奥さんが怖いのは、自主的な行動を心がけていないからかもしれません。
まずは自分で調べることが「奥さんが怖い」を解消する第一歩です。
「ごめんなさい」の多用は厳禁
口癖のように「ごめんなさい」を多用するのは、時として奥さんにストレスを与えてしまいます。
「ごめんなさい」という言葉は、連発すると効果が減ってしまうのです。
下手をすれば奥さんに、
- 謝れば良いと思っているのか?
- 気持ちがこもってないんじゃないか?
と思われるかもしれません。
言い方は悪いかもしれませんが「ごめんなさい」はここぞという時に取っておくのもひとつの方法です。
謝るのが口癖になってしまっている人は、怖いかもしれませんが、奥さんに対して少しの間「ごめんなさい」を封印してみましょう。
「奥さんが怖い」を解消する直接の方法ではないかもしれませんが、チリも積もれば山となります。
「どうやってやるの?」と家のことを教えてもらう
分からないことは、素直に聞きましょう。
ここで大切なのは、分からないといって奥さんに任せきりにしないこと。
奥さんには怖いと思っても「どうやってやるの?」と聞いて、次からは自分の力でできるようにすると「怖い」を解消できます。
人によっては、苦手な家事もありますよね。
普段料理をしないという人は、最初のハードルがとても高く感じるでしょう。
少しずつでも良いので、奥さんから学ぶ姿勢を見せてみてください。
わからないからといって奥さんに全て任せてしまうと、いざという時に頼りになりません。
全ての家事をマスターする必要はありませんが、
- 少しずつできることを増やす
- 奥さんの良いところを吸収していく
このように、少しずつ成長できれば怖い奥さんとの仲も解消されていくでしょう。
もし子供がいるなら、奥さんに一人の時間をプレゼントしてストレス解消
子供がいる家庭で生活していて「奥さんが怖い」と感じているなら、そのストレスを取り除いてあげましょう。
料理を作ってあげる、掃除をする、では少し弱いです。
根本的に解決するためには、女性側から子供から離して、一人の時間を作ってあげてください。
奥さんも子供のことが好きなはずですが、四六時中面倒を見ていては、ストレスが溜まります。
それもそのはず、自分の時間が全くない状態ですからですね。
また、子育ては誰にも頼めないので「ひとりの時間がない」と相談する相手すら、なかなか見つからないものです。
「子供の面倒は見ておくから、ちょっと一人で出かけてくれば?」
「子供を連れて遊びに行ってくるから、家でゆっくりしてなよ」
こういった気遣いができれば、奥さんのストレスを減らせます。
子育てのストレスは、みんなが抱えているのが特徴。
たまには奥さんから子供を預かって、奥さんに一人の時間をプレゼントしてあげてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
ぼくが「奥さんが怖い」を解消した人生経験から得られる「学びや気付き」は以下の3つです。
- 「どこにあるの?」はまず自分で調べてから
- 「ごめんなさい」の多用は厳禁
- 「どうやってやるの?」と家のことを教えてもらう
「仲良くしたいのに奥さんが怖い、仲の悪さを解消したい」
そう悩んでいる人は、ぼくの人生経験を参考にしてみてはいかがでしょうか?