外食でアナフィラキシー発症の実体験!アレルギーの子どもの親が知るべき予防策3つ
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これは、外食先でアレルギー食材を食べてしまった息子が、アナフィラキシーを起こしたときの人生経験を記事にしたものです。

 

  • アレルギーを持つ子どもがいるけど、たまには、お店で食事したいな…
  • 外食に行きたいけど、子どものアレルギーを気にしなきゃいけない…何とかならないのかな?

このような人に、この記事を読んでほしいです。

特に、我が子にアレルギーがあるけれどお店の食事を楽しみたい!と思っている方には、非常に参考になると思います。

 

私のこの人生経験は、

  • 子どもにアレルギーがあっても、じんましんや皮膚のかゆみ程度で症状が軽い。
  • 子どもの成長と共に、少しずつ症状が落ち着いてきたと感じている。

そんな子どもを持つ人にとって、きっと役立つ学びがあるはずです。

 

今あなたの子どもに、少しでもアレルギーがあるなら、命を守るために、親として絶対に覚えておくべきことがあります。

この人生経験から得られる学びや気づき
    • 摂取したことのない食材はちゃんと一口サイズからあげること。
    • アレルギー症状の出やすい食材をきちんと把握しておくこと。
    • おかしいと思ったらすぐに救急車を呼ぶこと。

    まずは私の苦い経験から話していきたいと思います。

    この記事を書いた人

    えっこ
    保育業界に携わり約15年。 
    *保育士資格 
    *幼稚園教諭二種免許 
    *地域子育て支援士二種資格 
    資格を生かして、現在は子育て支援の現場でお仕事してます。 
    プライベートでは、中学生の双子と小学生男子3兄弟の母。 
    2019年から始めたブログでは、子育ての悩みや双子育児、大好きなディズニーなどの話題をゆるゆると書いています。
    ⇩ブログ等のリンクは記事の下にあります⇩

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    息子が外食でアレルギー食材を食べてアナフィラキシーを起こした経験談

    我が家は、夫と3人の子どもの5人家族。

    三男だけが食物アレルギーを持っていて、当時、卵のみに反応がある状態

    乳児の頃に出ていた小麦と乳製品は、やっと食べられるようになってきた矢先のことでした。

     

    4年前のとある日、家族みんなで外食へ。

    家族みんなで、自家用車でお店に食事へ行きました

    当時、三男は幼稚園に入園したばかりの3歳。

    この日は、過去にも何度か行ったことのあるレストランへ入りました。

     

    この時の私の心境は、こういったものでした。

    • 夕食を作らなくていいからラッキー!
    • 三男の卵アレルギーも、加熱したものなら症状が出ないし、大丈夫だろう。

     

    アレルギーが出そうな食材はずっと避けていて、1年くらい症状が出ていませんでした。

    えっこ
    「成長と共にアレルギー症状も落ち着く」と病院から言われているし、そこまで神経質にならなくてもいいかも。

     

    なんとなく治ってしまったような、そんな感覚に陥っていました。

     

    気の緩みと油断から息子がアレルギー食材を口にしてしまう。 

    楽しく食事は進み、ポテトに唐揚げ、焼肉と美味しいものが次々と運ばれてきます。

     

    三男が当時好きだったのは、鮭。

    小さい器に入っていて、トッピングにイクラが乗っている料理も注文しました。

    えっこ
    アレルギーはもう大丈夫だろう。

    そんなふうに考えていた当時の私は、アレルギー食材に無頓着

    イクラは食べたことがありませんでしたが、三男の希望をそのまま、全く気にすることなく注文しました。

     

    容態が急変!アナフィラキシーショックを起こした!

    大好きな鮭が来て喜ぶ三男。

    私は、夫とたわいもない話をしている最中でした。

     

    すると、いきなり「オエッ」という、えづく音が。

    隣を見ると、食べたものを吐き出している三男の姿

     

    初めはむせたのかと思いました。

    しかし、みるみるうちに唇は腫れ、血の気も引き、ぐったりし始めてきました

    えっこ
    これはまずい・・・!

     

    三男が食べていたものを見て、ハッとしました。

    これは絶対にイクラのせいだ!!!

     

    すぐに救急病院へ行こうと思いました。

     

    救急車を呼んだほうがいいのだろうか。

    でも、ここで呼んでしまったら、お店にも他のお客さんにも迷惑がかかるかもしれない。

    まだ受け答えもできるし、自力で病院へ行こう

     

    そう思い、車ですぐさま病院へ向かいました。

     

    急いで病院へ駆け込む。命に別状はなかったものの親として猛省

    病院へ着く頃には、発症からすでに30分が経っていました。

    初めて見た三男の姿に、私はおろおろするばかり。

     

    しかし、三男の様子を見ても、病院の先生や看護師さんは落ち着いていて、容態としてはそこまで酷いものではないようでした。

    診察を受けた結果、やはり入院するほどでもないとのこと。

    その日はアレルギーを抑える点滴と薬をもらい、家に帰れることに。

     

    三男も、薬が効いたせいか、家に着く頃にはいつもどおりの元気な姿でした。

    命に別状はなく、ほっとしたと同時に、親として猛省した一日でした。

     

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    アレルギーの子どもを持つ親が覚えておくべき3つの予防法

    では、前述した私の苦い経験から得た学びや気づきをお伝えしたいと思います。

    • 摂取したことのない食物はちゃんと一口サイズからあげること。
    • アレルギー症状の出やすい食物をきちんと把握しておくこと。
    • おかしいと思ったらすぐに救急車を呼ぶこと。

    1つ1つ解説しておこうと思います。

    摂取したことのない食物は一口サイズから。

    まず、食べたことのない食物は、一口サイズからあげることを徹底しましょう

     

    育児書や自治体の健診などでは、初めて口にするものは、アレルギーの可能性を考えて、一口ずつ試すと良いと言われます

    しかし、気の緩みや油断から、そんな当たり前のことがすっぽりと抜け落ちていました。

     

    アレルギー体質の子どもは、どんな食物が反応するかわかりません

    検査で数値が出ていなくてもアレルギーが出る、ということも珍しくありません。

     

    きっと大丈夫だろう、などという素人考えで、アレルギー持ちの子どもに、初めての食物を与えたことは、とても愚かでした。

     

    アレルギー症状の出やすい食物をきちんと把握しておくこと

    そもそも、アレルギーを引き起こしやすい食物を事前に知っておけば、口にする前に気を付けることが出来ますね。

     

    卵、乳、小麦がアレルギーを引き起こしやすいというのは、知っている方が多いと思います。

    しかし、他にもアレルギーを起こしやすい食物はあります。

     

    特に、加工食品の分野で表示が義務(推奨)されている、「特定原材料7品目」「特定原材料に準ずるもの20品目」は、アレルギー症状の出やすい食物と言われています。

    表示の義務がある「特定原材料」
    (7品目)卵、乳、小麦、落花生、えび、そば、かに
    表示が推奨される「特定原材料に準ずるもの」
    (20品目)いくら、キウイフルーツ、くるみ、大豆、バナナ、やまいも、カシューナッツ、もも、ごま、さば、さけ、いか、鶏肉、りんご、まつたけ、あわび、オレンジ、牛肉、ゼラチン、豚肉

    (消費者庁「食品表示部会 第7回加工食品の表示に関する調査会資料2」参照)

     

    アレルギーが出やすい食物を事前に把握しておくことが、予防の第一歩です。

     

    おかしいと思ったらすぐに救急車を呼ぶこと

    少しでも様子がおかしいと思ったら、救急車を呼ぶ方が良いです!

     

    今回、病院までの移動に、30分もかかってしまいました。

    結果的に大丈夫だったから良かったものの、移動中にどんどん症状が悪化して、危険だった可能性もゼロではなかったと思います。

     

    アナフィラキシーを起こしている我が子を目にすると、自分も動揺して、冷静な判断が出来なくなります。

    「ちょっとでもおかしいと思ったら、救急車を躊躇なく呼ぶ!」と、覚えておくと良いのではないでしょうか。 

     

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    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

     

    私の人生経験から得られる「学びや気付き」は以下の3つ。

    • 摂取したことのない食物はちゃんと一口サイズからあげること。
    • アレルギー症状の出やすい食物をきちんと把握しておくこと。
    • おかしいと思ったらすぐに救急車を呼ぶこと。

     

    「アレルギーを気にせず、好きなお店で家族と食事を楽しみたい。」

    そう思っている親御さんは、私の人生経験を参考にしてみてはいかがでしょうか?

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