
今回ご紹介する記事は、「いつもダメンズな男性ばかり付き合っちゃう!」というあなたに『男性を見る目がない原因と改善方法について』をご紹介する経験談です。
ダメンズばかり渡り歩いた結果、たくさんの学びや気付きがありました!
- いつもダメンズばかり付き合って痛い目に合う人。
- いい加減、素敵な恋愛をしたい人。
- 女性として恋愛で幸せになりたい人。
いつもいい恋愛ができずに、ダメンズばかり付き合って悩んでいる女性に読んでいただきたいです。
特に、これから結婚を考えている女性は非常に参考になる記事になっています。
私が経験した『男を見る目がない経験』からの学びは、
- 幸せな恋愛をして人生楽しみたい!
- 男を見る目を養って、素敵な男性と結婚したい!
と、今後はダメンズではなく、素敵な男性と幸せになりたいと強く願う20代女性の悩みを解決するのに役立つはずです。
今までの恋愛で傷ついてばかりの貴方なら、この記事を読んでいただければ次からは素敵な恋愛ができるはずです。
- 恋愛は忘れて自分の好きな事に没頭してみる
- 男性を客観的に見ることを忘れない
- 男性の嫌なところは見過ごさない
ダメンズばかりだった私の人生経験から、お話ししていきたいと思います。
この記事を書いた人

Contents
男を見る目がない原因は『自分が作り出していた』
ダメンズばかりと付き合っていた私は、今思えば恋愛依存傾向になっていた気がします。
離婚して痛み目を見てやっと気付いた事があります。
男を見る目がない原因は『自分が自ら作り出していた』と言う事を。
恋愛はチョロいと思っていた学生時代
高校生の時、私には謎のモテ期がありました。
- 何もしなくても告白される。
- 知らない人に連絡先を渡される。
お付き合いした事がなかった私は、戸惑いながらも優越感に浸るようになりました。
そして初めてのお付き合いを始めるわけですが、恋愛経験0の私は上手くいくわけありません。
数ヶ月で別れてしまうも、彼氏候補はたくさんいました。
この頃私は大きな間違った考えを持つようになりました。
モテている=価値がある
と勘違いしてしまったのです。
しかし、この後お付き合いした男性に酷い扱いを受けるようになり、自信を無くし自分を見失うようになってしまうのです。
失恋の痛みを次の恋愛で補おうとし始める
20代前半の頃にモラハラ気味の男性とお付き合いする事で、私のダメンズ人生が始まりました。
人格否定のように酷い扱いばかりされ、今まで上手くやっていたと思った恋愛に自信をなくすようになりました。
そして破局後、失恋の痛みを補う為に今度は『優しいというだけの男性』と付き合うようになりました。
しかし婚約後に彼の借金が発覚!
次々に発覚する借金に耐えられずに婚約破棄しました。
この時私は28歳。
周りが結婚し始めた時期で焦りもあり、益々早く次の男性を探さないといけないと思い始めました。
元夫に尽くす事で自分を満たしていた
以前にも書かせていただいた『婚活』を始め、婚活とは関係ないところで元夫と出会い、結婚しました。
元夫は今までお付き合いしたタイプとは全く違う男性で、年下で夢を追っている人でした。
婚活していた時の私は、
- 大学を卒業している男性
- そこそこの安定した給料がある男性
- 優しい男性
まるで『婚活のテンプレ』のような条件の男性を求めている事に疲れた時、安定を求めずに挑戦している元夫の姿に惹かれるようになりました。
そして「彼の夢が叶うように私も協力したい!」という気持ちが強くなり、尽くしまくりました。
元夫の裏切りでようやく大事な事に気付く
しかし結婚生活は長く続かず、妊娠中に夫の不倫が発覚。
元夫から離婚要求をされ、精神的に苦しむ事になりました。
そして暴走する夫を止められず、出産後に離婚し今に至ります。
私の心の中では「尽くしたのに裏切られた」気持ちが強く、酷い仕打ちを受けた事を認めることができませんでした。
最近になってようやく受け入れることができ、たくさんの学びや気付きを得ることが出来ました。
ここまで酷い事をされた原因は私にあったのです。
恋愛はチョロいと思って人を大事にしなかった私。
今度は逆に大事にされなった事で自信を無くし、傷ついた事にきちんと向き合わずにいたのです。
そして自分の自信を取り戻し大きな満足を得る為に、誰かの人生を満たす事で自分も満たそうとしていたのです。
夫の夢の為に一緒に頑張る事は悪くはないのですが、私は自分を満たすために
- 自分の人生を人に預けすぎた
- 自分を大事にしなさすぎた
あまりにもこの2つが強すぎた為に、元々家庭的ではない元夫に依存していた事に気付きました。
そんな経験をしたので、私なりに考えてみました。
「男を見る目がないダメンズばかり付き合う人」の原因。
それは、私のように「傷ついた心を次の恋愛で癒す事ばかり考えてしまうから」だと思いました。
男を見る目がない人の改善点は3つだけ
男を見る目がなかった私が得た「学びや気付き」についてお伝えしていきます。
- 恋愛は忘れて自分の好きな事に没頭してみる
- 男性を客観的に見ることを忘れない
- 男性の嫌なところは見過ごさない
この学びや気付きにはそれぞれ「〜がち」があります。
1つ1つ解説していきますね。
恋愛は忘れて自分の好きな事に没頭してみる
男を見る目がないと悩む女性は、『恋愛依存になりがち』で他に好きな事がありません。
趣味=彼氏になっている事が多いのです。
趣味がない事にドキッとした女性は、恋愛は一度置いておいて自分の好きな事を見つけて没頭してみませんか?
自分の中に『好きな事』がたくさんある女性は、失恋したり他に何か辛いことがあっても自分を見失わずに強く生きることができますよ!
男性を客観的に見ることを忘れない
男を見る目がない人は、次の恋愛を見つける事に必死なので『冷静さが欠けがち』です。
その為、素敵な男性が現れると客観的に見ることが出来ず、見たいところだけ思い切り美化して見るようになります。
しかし冷静になって良く見てみると、自分に合ってないところがたくさんあるのです。
元夫も客観的に見ると結婚に不向きの男性でした。
冷静になり、客観的に見る事で自分に合っているのかしっかりと確認する事ができるのです。
男性の嫌なところは見過ごさない
お付き合いに限らず、人と関わる場合悪いところや嫌なところは見過ごしてはいけません。
しかしダメンズばかり付き合う女性は、相手の悪いところを『許してしまいがち』で見過ごしてしまっていませんか?
例えば、
「浮気している気がするけど私を大事にしてくれてるから・・・。」
と、事態を先に伸ばしがちになります。
他にも実は嫌だと思うところを見ないふりをして、許してしまう事が多いのです。
嫌なところを見過ごすと必ず大きなしっぺ返しがきます。
付き合う上で男を見る目を養うと言う事は、結果的に自分を守る事に繋がります。
これからはお互いを高めあえるような素敵な男性と付き合えるように、自分を見失わないように心がけましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私の人生経験から得られる「学びや気付き」は以下の3つになります。
- 恋愛は忘れて自分の好きな事に没頭してみる
- 男性を客観的に見ることを忘れない
- 男性の嫌なところは見過ごさない
男を見る目をよくして、今度こそ幸せな恋愛と結婚をしたい!と言う女性は是非、一度今までの自分を振り返ってみてください。
恋愛だけでなく、自分を楽しむ事をメインに過ごしていってくださいね!