
これは、私がSNSで知り合った異性と初めて会い、危険な目にあいそうになった失敗経験を記事にしたものです。
- 彼氏が欲しいけど全然出会いがない
- 合コンにも呼ばれなくなり焦っている
このように思っている人に、この記事を読んでいただきたいです。
特に、出会いがない…SNSで異性と知り合えないか?思っている人には非常に参考になると思います。
私のこの失敗経験は
- SNSの人と会うのは実際どんな感じ?
- ネットでの出会いは危険ではないか?
と思い始めている人にお役に立てるでしょう。
あなたが出会いのためにSNSを使ってみようと思っているならば、危険な目に合わないための学びがあると思います。
- SNSで恋愛はできるが、出会うのが簡単だからこそ慎重に
- ネット上でのイメージ作りは自由自在!期待を膨らませすぎないこと
- 本当に相手の事を信頼できるまで、二人きりで会うのは絶対に避けよう
Contents
SNSで親しくなった男性と会い、危険な目にあった経験談

彼氏が欲しいのに出会いがない。その時出会ったSNSにハマる私
そんな時友人の一人から、当時ブームとなっていたとある紹介制SNSを教えてもらったのです。
私も仲良くなった人いるよ~
話を聞き、藁にもすがる思いでそのSNSに紹介をしてもらいました。
最初は発信しても誰からも反応がありませんでしたが、徐々にコメントを貰えるようになる頃はすっかりそのSNSに嵌っていた私。
狭かった自分の世界が、一気に広がっていくような感じがしたのです。
SNS上で親しくなる人が増え、特に親しい男性と会う約束をする
慣れた頃にはSNS上で仲の良い人たちができ、数名ほど個人的に連絡を取り合うように。
その中で私と同じ年齢の男性と、特に親しくなりました。
最初は何気ない話ばかりでしたが、そのうちに私の異性関係を質問されたりするように。
俺、今彼女いないよ?
このような事を聞かれることからも遠ざかっていた私は、もうドキドキの毎日です。
顔写真を送ってもらい見せて貰った時も、とても爽やかそうで好印象!
会ったこともない彼に想像が膨らむ一方でした。
そしてとうとう私たちは会う約束をすることに。
そしてとうとう約束の日。しかし初対面でまさかの事態が!
迫る男性を拒否!無事に帰るも、あまりにも軽率な自分に大反省…
出会いのためにSNSを使った私の失敗から学べる三つのこと
私の失敗経験から得た「学びと気づき」をお伝えしたいと思います。
- SNSで恋愛はできるが、出会うのが簡単だからこそ慎重に
- ネット上でのイメージ作りは自由自在!期待を膨らませすぎないこと
- 本当に相手の事を信頼できるまで、二人きりで会うのは絶対に避けよう
解説していきます。
SNSで恋愛はできるが、出会うのが簡単だからこそ慎重に
まず、SNSで恋愛をするチャンスはあると思います。
私の友人は同じSNSで出会った男性と結婚して、今も幸せそうです。
でも出会うのが簡単だからこそ、都合のいい一夜だけの関係を求めている人もいるのは事実。
だからこそ会うときは慎重にならなくてはいけません。
軽い異性を寄せ付けない様、普段の発信でもあまり自分を安売りする発信は控えめの方が良いですね。
もしすぐに会いたがるような人が出てきたら、そういう人は手が早いことが多いので気をつけて下さい。
ネット上でのイメージ作りは自由自在!期待を膨らませすぎないこと
SNS上での発信内容や電話での声だけでは、実際の本人がまとっている雰囲気まではわかりません。
勝手に想像が膨らみすぎていてました…
ネット上では今は画像も加工できますし、発信内容もいくらでも飾ることはできます。
SNSでの出会いを本気で恋愛につなげたい人は、実際に会うまでは本人の事は何もわからないくらいに思っていた方がよいでしょう。
期待は控えめの方が、落差は少ないです。
本当に相手の事を信頼できるまで、二人きりで会うのは絶対避けよう
私のケースの場合、相手は明らかに身体目当てだったと思います。
たまたま事なきを得ましたが初対面で二人きりになるなんて、考えなしだったとしか言いようがありません。
もしネット上の人と会う機会ができたら、その時は絶対に人目のあるお店などでお茶をする程度にしておきましょう。
人目があればさすがに下手なことはできません。
本当に相手の事を信頼できる時が来るまで、二人きりになるのは危険です。
もし相手がそこまで待てないような人であれば、その程度の人だったのだと見限った方がよいです。
まとめ
いかがでしたか?
私の失敗例から得られる「気づき・学び」は以下の三つです。
- SNSで恋愛はできるが、出会うのが簡単だからこそ慎重に
- ネット上でのイメージ作りは自由自在!期待を膨らませすぎないこと
- 本当に相手の事を信頼できるまで、二人きりで会うのは絶対に避けよう
「少し怖いけど、SNS で出会いはある?」
そう思っている人は、私の失敗例をぜひ参考にしてみてください。