
「恋愛と結婚は別って言うけど、結婚相手にふさわしい男性ってどんな人?」
「結婚相手は間違えないで幸せな結婚生活を送りたい!」
と、心の中で願っている人はいませんか?
実は私もその1人でした。
付き合う男性がいつもダメンズばかり。
いい加減素敵な男性に出会い、素敵な結婚をしたいと思っていました。
ですが結局ダメンズばかり選んでしまっていたのです。
現在の私は結婚するも離婚したので幸せな結婚生活を送ることができませんでした。
だからこそ、結婚相手にふさわしい男性の選び方は非常に重要だと、身に染みて感じています。
何故、私が悩みから解放されたのか。
それは以下の3つのことを経験により学んだからです。
- 結婚相手としてふさわしくない男性の特徴を知る
- 結婚相手にふさわしい男性の3つの特徴を知る
- 結婚相手にふさわしい男性を見極めるのに必要なことを知る
この3つです。
この3つをしっかり抑えておけば、ダメンズを選ぶことなく幸せな結婚をすることができるようになります。
結果的に、「幸せな恋愛をして人生楽しみたい!」「結婚相手にふさわしい男性と結婚したい!」という願いは限りなく近づけることができます。
今回の記事は、
- 恋愛とは別!結婚相手にふさわしい男性を知りたい女性
- 結婚相手を間違えないで幸せな結婚生活を送りたい女性
上記のような人には特に読んでほしい内容です。
ではこれから解決策となる3つのことを説明していきます。
Contents
結婚相手としてふさわしくない男性の特徴を知る
まずは結婚相手にふさわしい男性ではなく、ふさわしくない男性の特徴からご紹介します。
結婚を考えている相手の男性が、これから紹介する特徴に当てはまるはチェックしましょう。
もし当て嵌まるようなら、結婚を考え直す必要があるかもしれません。
個人プレーが好きな男性
最近では1人で行う
- 1人焼肉
- 1人映画鑑賞
- 1人キャンプ
など1人で行う人が昔よりも増えています。
1人でなんでもできることは素晴らしいことですが、あまりにも個人プレーが好きで、協力性が無さそうな男性は考え直した方がいいでしょう。
お互いの好きなことを存分に楽しむことは良いことですが、あまり度が過ぎると結婚の楽しみもなく、何のために結婚したのか分からなくなってしまいます。
金遣いが荒い男性
結婚は制限されることが増えていきます。
今までと同じようにお金を使うことは難しくなるでしょう。
その為、結婚前から金遣いが荒い人はふさわしくないと言えます。
小遣い制はもちろん拒否するでしょうし、いざという時の為の貯金も非協力的になるでしょう。
どんなに稼ぎがあっても、金遣いが荒い人は金銭感覚を直すのは難しいので結婚は避けるようにしましょう。
ルールが守れない男性
結婚は様々なルールに縛られるようになります。
独身の時のように自由はなくなりますし、一緒に人生を生き抜くパートナーとして協力していかなければなりません。
それなのに、普段からルールが守れない人は結婚相手にふさわしくないと言えます。
普段から守れない人が結婚して守れるようになることはありません。
このような人は結婚してから対立することが多くなり、妥協して結婚生活を続けるか離婚になる可能性もあります。
普段からルールを守ることができる男性なのか、見極める必要があります。
結婚相手にふさわしい男性の3つの特徴を知る
結婚相手にふさわしくない男性の特徴を紹介させていただきました。
逆に結婚相手にふさわしい男性とはどんな特徴があるのか?
詳しくご紹介したいと思います。
思いやりのある男性
結婚生活において必要なのは「思いやりの心」です。
お互い長い人生の中で色々なことが起きます。
相手が大変な目にあったり自分の身に起こることもあります。
そんな時、相手を支えて思いやる心があれば大変なことが起こってもなんとか踏ん張れるものです。
家庭内も思いやりがあれば衝突することも少なくなるでしょう。
穏やかで幸せな結婚生活を送る為にも「思いやりの心」を持った男性を選ぶようにしましょう。
安定した収入がある男性
公務員の男性はいつの時代も人気がありますが、安定した収入がある男性も結婚にふさわしいと言えます。
ある程度の結婚生活を送る為には、収入が必要です。
不景気も関係なく安定した収入があるというのは、お金に対して心配することがないということです。
また、収入が安定している男性は心のメンタルの部分でも安定している人が多いのです。
- お金が無い
- 収入が減りそう
- 会社が倒産しそう
このような心配が起こらない為にも、安定した収入のある男性をお勧めします。
価値観が合う男性
よく価値観の大切さについて聞くことがありますが、価値観は本当に大事です。
価値観が合えば、衝突することもなく共感し合えるので楽しい結婚生活が送れます。
逆に価値観が合わないと喧嘩も多くなり、家庭内別居さえもする可能性もあります。
- お金の問題
- 夫婦の問題
- 家族の問題
など、様々な問題も難なくクリアできます。
幸せな結婚生活を送る為にも、価値観のある男性を結婚相手にしましょう。
結婚相手にふさわしい男性を見極めるのに必要なことを知る
結婚相手にふさわしい男性とふさわしくない男性の特徴は分かりましたか?
続いてふさわしい男性を見極める為に必要なことも紹介します。
普段から気をつけることで、余計な男性を近づけずに済みますよ!
男性を客観的に見ることを忘れない
恋愛で失敗する人は、この「客観的に見る」力が弱いと思っています。
恋愛が楽し過ぎて周りが見えなくなってしまうタイプですね。
恋は盲目と言いますが、異性を好きになると普通はおかしいと思うこともあえて見ないようにしてしまい、結果的にあとで痛い目を見ることになります。
これがただの恋愛なら良いのですが、結婚を目的としたものなら今までと一緒では駄目なのです。
客観的に見るためにはどうすべきか?
男性を見る目には自信がないし、客観的に見るにはどうしたら良いの?と悩んじゃいますよね。
客観的に見るためには、周りの人の協力が必要です。
是非以下の方達にお願いしましょう。
- 友人
- 両親
- 兄弟
友人や家族は、恋愛している自分の目とは違い、他人として冷静に相手の男性を見ることができます。
私は元夫のことを、離婚してから周りに「2人は全然合ってなかったよ」と言われました(笑)
男性の嫌なところは見過ごさない
結婚はお互いの嫌なところも受け入れるもの。
全て自分の理想通りの人に出会う可能性は低いので、ある程度の妥協も必要でしょう。
妥協は良いのですが、全て妥協しないように注意が必要です。
最初の目標は「素敵な男性と結婚すること」だったはずなのに、次第に「結婚」することが目標であり、目的になってしまう可能性があります。
そのため、早く結婚したいために男性の嫌なところを見ないようにしてしまうのです。
離婚した今、元夫は結婚に適している人なのか考えると、全く適していない人でした(笑)
付き合い当時も、何回も違和感を感じていたのですが、
妥協しないと結婚できない=幸せになれない
という間違った思考になっていたのです。
ちょっとでも違和感を感じたら、一度立ち止まって冷静な気持ちで見ることが、失敗しない結婚に繋がります。
相手の嫌なところは変えることができない
気になる相手の嫌なところは、結婚したら変わるとか自分が変えさせると思っても無駄です。
人の本質は簡単には変わらないので、嫌なところがある男性はそもそも選ばない方が無難です。
私も元夫の嫌なところは、結婚を続けることや子供ができることで変わるかもしれないと期待しましたが、全然変わりませんでした(笑)
過去の自分に、「彼は変わらないし、痛い目見るから結婚はやめた方がいい」と言いたいです(笑)
過去の自分の経験から、次に男性を選ぶとしたら「嫌なところが少ない人」にしようと思っています。
結婚には余計な「害」はいりません。
大好きな人より、嫌なところが少ない人の方が素敵な結婚生活を送ることができると言えます。
まとめ
以上のことを抑えておけば、結婚相手にふさわしい男性と結婚し、幸せな人生楽しみという願いはきっと叶うことができるでしょう。
今一度、結婚相手の候補の男性はどうなのか見極める必要がありますよ。
特にもっと素敵な結婚をするために必要なことを学びたい!と思った方は、結婚への心得を学んでみると良いと思います。
私も、年齢で焦らずにきちんと結婚について学んでいればよかったと後悔しています。
下記の本を読んでみると、結婚への心得や覚悟を学ぶことができると思いますよ。