自殺願望あるの?知識ゼロでビットコインに手を出し借金した僕の3つの学び
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この記事は、仮想通貨取引所のコインチェックにほぼ全財産突っ込んでビットコイン(BTC)を購入・大損し、お金を取り出せなくなってカードの支払いが滞った経験で執筆します。

 

  • 社会人になって、初心者だけど投資にも興味が出てきた
  • 仮想通貨が気になるけど、暴落で借金を背負うのは怖い。情報や失敗談を知りたい。

 

このような投資初心者の方に向けて記事を書きます。

特に、これからビットコインの売買を始めたいと考えている方に読んでほしいです。

僕のこの人生経験は

  • ビットコインに挑戦したいけど、リスクを取って失敗するのは怖い
  • ビットコインをする上で気をつけることが何かわからない

 

と考えている方にとって、悩みを解決するのに役立ちます。

今、あなたがビットコインに限らず投資を始めたいと思っているのなら、失敗したリスクを最小限にするための学びがあるはずです。

この人生経験から得られる学びや気付き
  • ビットコインは投資ではなく「投機」に近い
  • 損切りをするのは非常に大切
  • 仮想通貨に限らず、バブルは必ず崩壊・暴落する

それでは、僕の経験談からお話します。

この記事を書いた人

じゃこ
じゃこ
2019年、仕事を辞めて旅に出ました。 
旅と自然と音楽を愛する20代男。 
有名大学入学までは順調に人生を歩んでいました。
しかし、19歳のときガンで1年入院。無事復帰して大学院入学、超有名企業入社といわゆる「エリートコース」を歩むが、自分の時間を作るため退職。
「行動しながら考える」をモットーに毎日楽しく生きています。 
海外ではバイクで田舎をぶんぶん走るのが好き。
⇩ブログ等のリンクは記事の下にあります⇩

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知識ゼロでビットコイン取引に参入、暴落からの借金を味わいました

僕は2017年の頭、ビットコインの取引をはじめました。

ビットコインがまだ格安の時期に購入に成功

僕がビットコインを手に入れた2017年の頭は、テレビCM等で一般に広く知れ渡るようになる前。

仮想通貨界隈に比較的早い参入ができたと言ってもいいでしょう。

 

なぜ僕が早くに参入できたのか。

それは、よく分からんけどとりあえずやってみようの精神があったからです。

つまり勢いだけ。

ビットコインとは何なのか、よく理解していなかったんです。

じゃこ
ドル円のFXと似たようなもんでしょ!FXならやったことあるし、大丈夫!

給料のほとんどをバブル状態のビットコインに突っ込むように

皆さんもご存知のように、仮想通貨の価値は2017年にバブルのように上がっていきました。

僕の持っていたビットコインも、すぐに価値が何倍にも上がっていき、含み益で数百万の黒字に。

 

その頃はビットコインの価格がどんどん上昇し、寝ているだけ利益が出る時代。

それからと言うものの、生活費もほとんどクレジットカードで支払い、給料は全部ビットコインに突っ込むようになっていきました。

ただ、以前として、ビットコインは元より仮想通貨がどのようなものなのかは分かっていない。

何もしないで大きい利益が出るから、仮想通貨が何なのかは別に興味ないって感覚です。

コインチェック事件で資産凍結。カードの支払いもできない。

忘れもしない2018年の1月26日、コインチェック社が保有していた仮想通貨「NEM」がハッカーの手によって大量流出する事件が発生しました。

その時のコインチェックの対応は「全ての仮想通貨の取引ならび日本円の出金停止」です。

ズバリ、簡潔に言うと「資産凍結」

コインチェックだけでビットコインを運用していた僕は、見事にほぼ全部のお金を凍結されました。

お金はほとんどコインチェックの口座に入れてあるため、カードの支払いもできません。

「数字上はお金があるのに、支払いに使用できない」という事態に陥ったのです。

じゃこ
数百万あった貯金が、朝起きたら5万になってたような感覚。
そもそも、含み益を利益と換算してたのが間違いだった。

取引再開までの数ヶ月、極貧生活を強いられました

コインチェックに文句でも言いたかったですが、現実に立ち向かわなくてはいけない。

そう、カードの引き落とし日が迫ってきたのです。

 

とりあえずリボ払いにして難を逃れましたが、リボ払いというのは支払いを後回しにする点で借金と同じです。

いつ取引が再開されるか分からない状態では、リボ払いの高い手数料がかかるという状況は避けたい。

生活費をできるだけ削って、残りの給料を全てカードの支払いに回しました。

 

数ヶ月でビットコインの取引が再開されて、カードの支払いも無事に終えらました。

しかし、大好きな飲み会も断って、お金を使わないよう部屋に引きこもっていたのを覚えています。

 

そして、数百万円あった含み益も仮想通貨の大暴落のため、ほぼプラマイ0に。

僕のビットコイン初体験は手痛い結果に終わりました。

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ビットコイン等の仮想通貨での借金地獄に陥った僕の3つの学び

僕の人生経験から得た「学び・気づき」をまとめます。

  • ビットコインは投資ではなく「投機」に近い
  • 損切りをするのは非常に大切
  • 仮想通貨に限らず、バブルは必ず崩壊・暴落する

 

解説していきます。

ビットコインは投資ではなく「投機」に近い

ビットコインは性質上、投資ではなく投機に近いことを覚えておきましょう。

  • 投資:将来が有望な投資先に、資金を長期的に投じること
  • 投機:相場の変動を利用し、短絡的に利益を得ようとすること

 

技術面や実用面でまだまだあやふやな仮想通貨は、投資ではなく、投機、もっと言ってしまえばギャンブルです。

なぜビットコイン(仮想通貨)で借金するのか解説

ビットコインで借金を背負った!って言葉、不思議ではないですか?

上がるまで待てばいいのでは?と思いますよね。

その仕組みはビットコインの取引に「現物取引」と「FX」があるからです。

  • 現物取引:自分の資金のみで取引する。自己資金がないとできない。
  • FX:お金を借り入れして取引する。自己資金がなくてもできる。

 

現物で取引していれば、自分のお金だけしか使わないので、暴落しても借金することはありません。

信用取引をしていると、自分の資金以上に取引をしている(レバレッジという)ので、暴落すると大きな損失を被ります。

そして、一定水準まで価値が暴落したら、さらなる損失を防ぐために、強制的にビットコインを売られ、自己資金以上の損失が確定してしまいます。

こういう理由で、ビットコインの暴落で借金を背負う人がいるのです。

じゃこ
初心者は現物取引が絶対オススメ。
僕は大した借金じゃないけど、世の中には1000万以上損した人もザラにいる。

利益が出たのに、税金を払えなくて借金になるケースもあり

ビットコインの利益は2019年現在「雑所得」という分類になり、非常に高額な税金(最大45%)がかかります。

しかも、一旦ビットコインを売って利益確定したら税金の支払い義務が生じるのが厄介。

ビットコインを売った利益で、他の仮想通貨を買って暴落した時のことを考えましょう。

ビットコインを売って利益を出した時点で税金の支払い義務は生じているのに、他の仮想通貨が暴落したので、お金はないという状況になります。

税金の支払いができず借金するというのはこういう仕組みなんです。

借金を防ぐため、損切りするのは非常に大切

投資(便宜上、ビットコインの取引を投資と呼びます)をする際に最も重要なのは、損切りです。

損切りとは、損失が出ているうちに保有しているビットコインを売却し、損失を確定させること。

「いつか上がる」なんて夢を見ず、さっさと切っちゃいましょう。

その「いつか」は永遠にこないかもしれませんよ。

 

投資の基本は「失敗を避ける」とこです。

大きくガツンと成功するのではなく、小さな成功を長期的に積み重ねる。

飛行機は墜落(失敗)しなければ、目的地に到達(成功)するということですね。

今後、お金を引き出せなくなるリスクはゼロではない

僕のように、ある日突然お金を引き出せなくリスクはゼロではありません。

コインチェック事件が規模が大きかったので目立ちますが、他にも何件も仮想通貨関係で事件が発生しています。

 

投資にはリスク分散は絶対に必要です。

ビットコインをはじめとした仮想通貨だったら、複数の業者を利用する、複数の通貨を購入する、です。

もっというと、ビットコインだけじゃなくて株等にもお金を回したほうがいいですね。

分散させればさせるほど、リスクは減ります。

自分の生活費をも投資に突っ込んではいけない

僕は自分の口座に5万円だけ残して、あとはほとんどビットコインの購入に回していました。

その結果、極貧生活を強いられる状況になってしまいました。

 

もし、口座にあと何万円でもいいので残っていれば、生活も多少豊かになったと思いますし、精神的にも楽だったと思います。

投資はあくまで、余剰のお金を使うこと。

ビットコインに生活費まで突っ込んでしまうと、もし何かあったときに、対応が難しくなります。

企業のバックグラウンドを調べたりして、自衛をする

僕はビットコインやその取引業者のことも、何も分からない状態で取引をしていました。

仮想通貨取引業者には「仮想通貨交換業者」と「みなし業者」があります。

コインチェックは2019年1月11日に仮想通貨交換業者に格上げされましたが、NEM流出当時は「みなし業者」でした。

「みなし業者」とは、会社運営やセキュリティなどの管理体制が、2018年4月に金融庁により定められた「改正資金決済法(いわゆる仮想通貨法)」を満たしていない販売所です。

当時のセキュリティは甘かったことが、ちょっと調べれば簡単に分かりますね。

他にも、仮想通貨は匿名性が高いため何かあったときの追跡が困難など、注意すべき点は複数あります。

 

最も良くなかったのは、取引を開始した後でも、ビットコインのことをほぼ勉強しなかったことです。

知識のない状態で仮想通貨業界に飛び込んだことではありません。

 

何か新しいことに挑戦するときは、経験と知識を同時につけることが大切です。

仮想通貨に限らず、バブルは必ず崩壊・暴落する

仮想通貨に限らず、バブルはいつか崩壊・暴落します。

  • チューリップバブル
  • 世界恐慌
  • NTTバブル
  • リーマンショック

 

他にもいろいろありますが、全てバブルの崩壊が原因で物事の価値が暴落しています。

バブルになったら、もう暴落の危機を孕んでいるということを覚えておいてください。

靴磨きの少年が株の話をしたら、全て売れ?

靴磨きの少年が株の話をし出したら、全て売れという言葉があります。

投資に興味のない層までバブルの存在を知り出したら、バブルの崩壊は間近ということです。

 

2018年のビットコインの暴落に当てはめると「出川組」ですね。

タレントの出川哲朗さんがビットコインのCMをテレビでやっており、投資に興味のない層がこぞってビットコインを購入しました。

一般層にまで存在を知られては、もう遅いんです。

バブルに乗っかることは諦めましょう。

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まとめ:ビットコインは暴落から大損する人も多い

僕の人生経験から得られることは以下の3つ。

  • ビットコインは投資ではなく「投機」に近い
  • 損切りをするのは非常に大切
  • 仮想通貨に限らず、バブルは必ず崩壊・暴落する

 

これからビットコインなどの仮想通貨の取引を始めたいと考えている、投資初心者の方々。

ぜひ、僕の人生経験を参考にしてください。

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