
これは、私が大学生の時にストールやマフラーなどの首回りの小物で、年下の女の子から注目を浴びた人生経験を記事にしたものです。
- 自分の服装に飽きを感じるけど手持ちの服を大事にしたい
- 出費を抑えて手持ちの服を活かしたお洒落がしたい
このように思っている方に、この記事を読んで欲しいです。
特に、「お洒落が好きで手持ちの服を大事にしたい」と感じている人に非常に参考になるかと思います。
私の人生経験は、
- 手持ちの服に飽きてきた
- 今の服を活かしたお洒落がしたい
と思い始めた方の悩みを解決するのに役立つはずです。
今あなたが手持ちの服に飽きてきたならば、今ある服を活かしたお洒落をするために役立つ学びがあると思います。
- 季節に応じて首元の主役は変わる
- 首元のお洒落は女性と男性でちがう
- 女子受けが良かったのはスヌード・マフラー・ネックの3つ
まずは私の人生経験から、話していきたいと思います。
この記事を書いた人

Contents
手持ちの服を有効活用して、年下の女の子から注目?を浴びた経験談
私は大学2年性の時、無地Tシャツを使った服装に飽きを感じたことから、新しい服を買いに家の近くにある服屋に行きます。
大学2年生の時に無地Tシャツに飽きを感じる
大学1年性の頃からシンプルな服装が好きで、どんな服にも合う無地Tシャツを何枚も持っていました。
ですが、大学2年生の終わり頃にシンプルな服装に疑問を感じます。
当時、まだ二十歳そこそこだったので、"もっと派手な服装をするのも服を楽しむ1つの方法" だと思い始めたのです。
服屋に立ち寄った時に”スヌード”と”ストール”を見つける
私は、すぐに家の近所にある無地のTシャツをよく買っているお店に足を運びます。
いつもならTシャツやシャツ、カーディガンを見て購入するかを考えます。
ですが、この時は違いました。
いつもなら行かないアクセサリーや帽子を置いているコーナーを見に行ったのです。
そこで思いがけないものを見つけます。
その輪っかに付いているタグを見てみると"スヌード"と書いていたのです。
ほぼ即答でした。
大学でスヌードを付けている人を見かけたことがなかったので「これは目立つ!」と感覚的に思ったのです。
そして、同時に気に入った"ストール"があったので、スヌードを合わせて4つ購入することに決めました。
4つ購入しても、確か合計が8,000円でした。
- スヌード:3,000円
- 大判ストール:2,000円(大きいサイズ)
- ストール:1,500円
- ストール:1,500円
即答して購入を決めたのは、出費を抑えて飽きている無地Tシャツを上手く活用できると思ったからです。
正直ラッキーでした。
無地Tシャツを使うのをやめて他の服を購入するとなると、8,000円どころの出費で済まないからです。
大学が遠くて頻繁にアルバイトができない私にとって、良い買い物ができました。
服を買うことだけがお洒落じゃないことに気づく
スヌードとストールを買った時は、夏が終わって涼しくなっている時でした。
季節的に、スヌードを付けるのはまだ早かったので、大学にストールを付けていくことに決めます。
確か、その時にしていた服装がこちらです。
- 無地Tシャツ
- カーディガン
- ストール
- 黒のスキニーパンツ
「派手な服装」と考えていましたが、いつもの服装に落ち着きがあるのか、シンプルな服装は変わりませんでした。
ですが、大学にストールを付けていくと、なかなかの好評でした。
友達や後輩の女の子からも声をかけられました。
友達からは「1回貸して♪」と言われたり、自分でも驚くくらいに好評でした。
正直、同期の女の子や後輩からも声をかけられて調子に乗っていました。
この時くらいから「服を買うだけがお洒落じゃない」と感じ始めて、新しいストールを購入したり、新しい巻き方を覚えていきました。
2つ年下の後輩が入学した時に、サークル紹介で注目を浴びる
冬が終わった4月の春。
2つ下に、新入生の後輩が入学してきました。
後輩が入学して間も無く、サークルの募集が始まります。
私は、テニス部の部長をやっていたことから、1年生の前に立ってテニスサークルの募集をすることになりました。
この時に考えていたことは、とにかく目立つこと。
そう思っていたのです。
そして、当日のテニスサークルの紹介。
この日は、目立つために大型のストールを付けて行きました。
- 黒Tシャツ
- ジーパン
- 薄めの茶系色の大型ストール
靴を含めなかったら一万円を切るコーデです。
安くてシンプルなコーデにも関わらずに、サークル紹介の日から多くの年下の女の子に名前を知られるようになりました。
サークルにも多くの見学が来て、目立つことも、サークル紹介も大成功に終わりました。
サークル紹介で使った大型ストールは、サイズが大きいために3,000円程しました。
ですが、他のマフラーくらいの大きさのストールなら2,000円程でも手に入ります。
たとえ、安い1,900円程の無地Tシャツでも、小物の使い方次第で良く魅せることができます。
ストールの色や種類も豊富なので、服装に少し飽きを感じたら、アクセントにストールを使ってみても良いのかと思います。
大きな出費をすることなく、いつもと違った服装ができるので楽しみが広がります。
新しい服を購入せずに、年下の女の子から注目を浴びて学んだ3つのこと
では、前述した私の人生経験から得た「学びや気付き」をお伝えしたいと思います。
- 季節に応じて首元の主役はかわる
- 首元のお洒落は女性と男性でちがう
- 女子受けが良かったのはスヌード・マフラー・ネックの3つ
こちらですね。
1つ1つ解説していこうと思います。
季節に応じて首元の主役は変わる
「首元の主役」と言っても、季節によって楽しみ方は様々です。
夏であれば
- ストール
- ネックレス
冬であれば
- ストール
- スヌード
- マフラー
- ネックレス
もちろん、冬の方が首元のお洒落の仕方は幅広くなります。
しかし、夏で気をつけたいのがストールの生地の厚さです。
やはり昼間は暑くなってくるので、薄手の生地にしておかないと外さないといけなくなります。
逆に冬の場合は、厚手のストールであっても肌寒いことから、スヌードかマフラーを使うのが良いかと思います。
また、マフラーであれば人がやっていない巻き方もあるので、幅広く楽しむことができます。
↓初級者向けでも、十分使えるマフラーの巻き方です。
首元のお洒落は女性と男性で違う
女性と男性で首元のお洒落が違う点は、ストールとネックレスの使い方にあります。
女性の場合
- 大型のストールを肩に巻く
- ネックレスとストールの2つを組み合わせる
男性の場合
- 大型のストールは首に巻く
- ネックレスとストールを別々に使う
男性がストールを肩に巻いてはいけないのが、女性らしさが出てしまって「気持ち悪く」感じられるからです。
実際、大型のストールを肩に巻いた時に、彼女から「それはヤメて!」ときつく言われた覚えがあります。
また、男性がネックレスとストールを組み合わせない方がいいのは、首元がごちゃごちゃするからです。
ネックがよっぽどシンプルで小さくないと、ダサく見えるうえに女子受けも微妙に感じます。
女子受けが良かったのはスヌード・マフラー・ネックの3つ
私がストールやスヌードなどの首元のお洒落をしたのは「モテたい」と思っていたからです。
そのため、彼女にストールのことについて感想を聞くこともありました。
すると、ストールは「人によって似合う、似合わないがあるから使い方に自信がなかったら使わない方がいいと思う」とのことです。
- スヌード
- マフラー
- ネックレス
については「ネックレスがダサくなければ、女性受けは良い」とのことです。
これを知ってからは、ストールを巻くのが程々になりました。
まとめ
私の人生経験から得られる「学びや気付き」は以下の3つ。
- 季節に応じて首元の主役はかわる
- 首元のお洒落は女性と男性でちがう
- 女子受けが良かったのはスヌード・マフラー・ネックの3つ
「手持ちの服に飽きてきた、今の服を活かしたお洒落がしたい」
そう思っている方は、私の人生経験を参考にしてみてはいかがでしょうか?