
これは、超乾燥肌の私が使ってみて実感した『安い化粧品と高い化粧品には明らかな違いがあった体験談』を記事にしたものです。
- 安い化粧品と高い化粧品は効果の違いはないと思っている方。
- 自分の肌はどんな化粧品が合っているのか分からない方。
- 気になる肌の悩みがなかなか改善しない方。
正しい化粧品を選んで、美しくなりたいと思っている女性に読んでいただきたいと思っています。
特に、将来同年代の中で少しでも若く綺麗にみられたいと思っている女性には非常に参考になる記事になっています。
私が経験した化粧品の正しい選び方の学びは、
- 今すぐ肌改善したい
- 自分の肌のタイプが分からない
と、自分はどんな肌のタイプで、何を改善したら良いのか分からない20代女性の悩みを解決するのに役立つはずです。
今あなたが新しく化粧品を買おうと検討しているならば、失敗する事なく自分に合っている正しい化粧品を選ぶ事ができるはずです。
- 化粧品は自分で選ばずプロにお願いする
- 年齢相応の化粧品を使うべき
- ケチらずしっかり使わないと意味がない
超乾燥肌の私の肌がやっと肌トラブルから改善した経験から、お話ししたいと思います。
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Contents
乾燥しすぎで皮膚科に通うほどの肌が改善した体験談
私は生まれつき皮脂の少ない超乾燥肌でした。
アトピーまではいきませんがアトピー肌並みの乾燥肌だったため、梅雨の時期以外は常に乾燥していました。
痒くて病院に行く日々から脱出すべく、乾燥を防ぐ化粧品選びを真剣に始めたのです。
20歳で始めて体験した肌診断で超乾燥肌と言われる
私が10代の頃、たまにニキビはできるものの、トラブルのあまりでない肌をしてました。
メイクもあまり好きではなく、肌のお手入れもあまりしていなかったのですが、20歳の時にデパートのコスメカウンターで初めて肌診断をしてもらったのです。
自分の肌質を全く理解していなかったのですが、出た診断は『皮脂も水分もない超乾燥肌』でした。
20代後半から肌トラブルが出始め、皮膚科に通うようになる
20代半ばになると流石に肌の変化を感じるようになりました。
その時は夕方になると顔が疲れて見えてしまうだけで、あまり気にしていませんでした。
しかし20代後半になると、異常に肌が痒くなり、自分ではどうにもできないくらい肌が赤くなってしまったのです。
特に冬から春にかけてが酷く、毎年のように皮膚科に通って塗り薬を塗っていましたが、根本的な改善には至りませんでした。
他にも目元に小皺ができるようになり、10代の頃トラブルも無く自慢だった肌が、嘘のようにボロボロになってしまったのです。
基礎化粧品の見直しを始めてみた
30代になると肌トラブルは当たり前のようになり、益々酷くなる一方でした。
なんとか改善して、肌トラブルのない状態に戻したい!と思った私は、肌の手入れに使う基礎化粧品の見直しを始めたのです。
なるべく保湿力の高い化粧品をネットで検索し、口コミの良いものを選んで使うようにしました。
色々な商品を試してみるものの、一向に肌が良くなる事はありません。
乾燥肌の仕組みの勉強もし、口コミの良い化粧品も使っている。
でも改善は見られない。
どうしたら良いのか分からなくなっていた時、ふと入ってみた化粧品のお店で相談をした事で、私の肌は劇的に改善することになったのです。
カウンセリングで自分に合った化粧品を使って感動する
安い化粧品と高い化粧品は効果には違いがないとネットに書かれていたので、安い化粧品で十分だと思っていました。
しかし全く肌改善しなかったので、コスメカウンターにて化粧品の相談をすることにしました。
コスメカウンターではカウンセリングを行い、機械による肌診断をしてお客様に合った化粧品をプロが選んでくれます。
30代の今でも、超乾燥肌だと言われた私に勧められたのは、保湿力の高いアルビオンの化粧品でした。
1本5,000円〜と高額で、
- 化粧水
- 乳液
- クリーム
- 美容液
と、ライン使いをする事をオススメされました。
自分の力ではどうにもできないと判断した私は、オススメされたアルビオンの化粧品をラインで購入することにしたのです。
使い終わる頃にまた購入しに来店し、保湿力だけでなく年齢を重ねると起こるシワやハリを改善する化粧品も購入しました。
良いと言われる化粧品ほど値段が高かったのですが、使っていると肌がすごく綺麗になるのを実感できました。
普段リピートをしない私でしたが、ここ数年はずっとアルビオン化粧品を使用し、毎回肌診断と肌相談をしています。
正直値段は高く、毎月美容にかかる金額はバカになりません。
安い化粧品で十分だと思っていましたが、肌に良い結果が出なければいくら安くても意味がありません。
綺麗な肌を保つためには、自分に合った化粧品を選ぶ事が一番大事だという事に気付いた良い経験でした。
安いだけの化粧品を使っているほど高いものはない
私の安い化粧品を選んでいた経験から得た「学びや気付き」についてお伝えしていきます。
- 化粧品は自分で選ばずプロにお願いする
- 年齢相応の化粧品を使うべき
- ケチらずしっかり使わないと意味がない
1つ1つ解説していきますね!
化粧品は自分で選ばずプロにお願いする
化粧品は安いものから高いものまで色々あり、オーガニック商品なども人気があるのでどれを選んだら良いのか分からないですよね。
私は主にネットの評価で選んでいたのですが、合っていない化粧品ばかり選んでいました。
化粧品選びは自分ではなく、プロのお願いすれば間違いはないでしょう。
プロにお願いする事で、
- 自分の肌タイプを知ることができる。
- 自分では気付かなかった肌トラブルを教えてもらえる。
- 肌や化粧品の知識がつく。
など、肌が改善するだけでなく知識もついて、どんなお手入れをすれば良いのか学ぶこともできるのです。
化粧品を無理に押し売りされることも無いので、思い切ってプロに相談しましょう。
年齢相応の化粧品を使うべき
乾燥しているから保湿力の高い化粧品だけ使えば良いというのは、年齢を重ねた肌にはちょっと役不足です。
化粧品には肌の悩み以外に、年齢にあった化粧品も多く販売されています。
年齢を重ねると絶対に起こる、
- 毛穴の開き
- たるみ
- ハリ不足
- 小じわ
に特化した化粧品をキチンと使うと、見て分かるくらい肌が綺麗になります。
また、多くの肌トラブルを改善してくれる年齢化粧品は、年齢が上がるごとに値段が高くなっていきます。
高い化粧品は広告費ばかりだから意味がない!とネットに書かれていますが、私は値段相応の効果があると思っています。
それでもいきなり高い化粧品は買えないという方は、サンプルを何日分かいただいて使ってみると、高い化粧品ならではの効果を実感することができます。
ケチらずしっかり使わないと意味がない
いくら良い化粧品と言っても、値段は高い事には変わりありません。
少しでも化粧品代を節約する為に、少なめに使うようにしました。
するとみるみるうちに肌が乾燥し出して、結局また皮膚科に行く羽目になったのです。
皮膚科に行くと薬代がまたかかるので、ケチって安く済ますはずが結果的に高くかかり、肌も汚くなってしまったのです。
せっかく高くて効果のある化粧品も、ケチって使っていたら意味がありません。
肌トラブルもなく、数年後も変わりなく綺麗な肌でいられたら、今高い化粧品を使っていたとしても結果的に安いと思っています。
使うお金に意味を持たせて、ただ安い化粧品をなんとなく使うのではなく、自分に合った化粧品を選んでくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私の人生経験から得られる「学びや気付き」は以下の3つになります。
- 化粧品は自分で選ばずプロにお願いする
- 年齢相応の化粧品を使うべき
- ケチらずしっかり使わないと意味がない
一生使うであろう化粧品はどうしても安く済ませがちですよね。
今はそれでも良いかもしれませんが、将来も綺麗でいたいなら今から自分に合った化粧品を使っていくべきだと思っています。
綺麗になりたいけど化粧品選びが分からない!
と、悩む20代女性は是非私の経験を参考にしてくださいね。