
「手持ちの服に飽きてきた」
「手持ちの服を活かしたお洒落がしたい」
と、心のどこかで悩んでいる人はいませんか?
私も実は、そのうちの一人でした。
大学生の時に、服をたくさん持っているけど、着ているうちにすぐに飽きてしまう...。
新しい服を購入しても同じ繰り返しで、どうすれば楽しめるお洒落ができるのかが分からなかった人生経験があります。
手持ちの服に飽きてきた、手持ちの服を活かしたお洒落がしたい。
そんな悩みを抱えていた私ですが、今では悩みから解放され、服装に飽きない違ったお洒落の楽しみ方ができるようになっています。
何故、私が悩みから解放されたのか。
それは、以下の3つのことを経験により学んだからです。
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- 季節に応じて、首元のお洒落を楽しむ
- 男がするべき首元のお洒落
- 自分に合ったお洒落を楽しむ
この3つです。
この3つをしっかり抑えておけば、手持ちの服の飽きを解消して、手持ちの服を活かしたお洒落ができるようになります。
結果的に、「手持ちの服に飽きてきた」「手持ちの服を活かしたお洒落がしたい」という悩みは、限りなく減らせることができます。
今回の記事は、
- 手持ちの服が飽きたので、今とは違うお洒落を楽しみたい
- 手持ちの服を活かしたお洒落がしたい
上記のような人には特に読んで欲しい内容です。
では、これから解決策となる3つのことを説明していきます。
Contents
季節に応じて、首元のお洒落を楽しむ
お洒落を楽しむ方法は、服以外に首元のお洒落があります。
そして、首元のお洒落は季節によっても楽しみ方を変えられます。
私は、モノトーンの服が好きで、そこに明るい色の服を入れることで楽しみ方を増やしていました。
ですが、いろんな服を着るにつれて、自分の服装や手持ちの服に飽きていました。
そして、ある時に服屋でスヌードを見つけたことから、首元のお洒落をし始めます。
次第に、首につけるストールやネックレスを服に組み合わせることで、手持ちの服に対する飽きは解消されていきました。
首元のお洒落で服の着方のレパートリーが増える
春〜夏にかけては、
- ストール
- ネックレス
の2つを使っていました。
ストールを使うメリットは、1着の服を3回違った着こなしができることです。
Tシャツを例に挙げると
- Tシャツ+ネックレス
- Tシャツ+ネックレス+シャツ
- Tシャツ+ストール
ストールを持っているだけで服の着方のレパートリーが増えます。
そして、ストールの種類が多ければ、巻き方を変えることで全然違った雰囲気になります。
ストールの大きさで使い分ける
ストールの種類には大まかに
- 薄手のストール(マフラーサイズのストール)
- 厚手のストール(大型のストール)
の2つがあります。
気温が高い時は、薄手のストールを中心に首元でネクタイのように巻いたり、ただ首元からかけるように使います。
逆に気温が低い時は、厚手のストールを中心に使います。
夏に厚手のストールは暑くて使えませんが、冬なら薄手のストールも使えるので、使い方によって楽しみ方が増えます。
男がするべき首元のお洒落
首元に巻くストールは、女性と男性で使い方を変えることが大事です。
私自身、実際にやったのが大型のストールを首ではなく、肩に巻いたことです。
大学でストールを肩に巻いた時は、なかなかの不評ですぐに巻き方を変えました。
ストールとネックレスを使い分ける
さらにストールを使ううえで大事なのが、ネックレスと使い分けることです。
2つとも付けてしまうと、首元がごちゃごちゃしてストールの見栄えが悪くなります。
合わせるとしても、ネックレスがシンプルで小さいものです。
多くの場合、服にアイテムを付け足していけば良くなると思われがちです。
ですが、男性の場合は全体のバランスをすっきりさせて、ワンポイントでアイテムを目立たせる方が断然良くなります。
ストールを使い慣れていない方は、ワンポイントとして使うことを意識しましょう。
自分に合ったお洒落がアイテムを引き立たせる
お洒落は、自分なりに服装をこだわってこそ楽しめます。
私の場合は、初めはモノトーンコーデに始めり、飽きたらモノトーンに明るい色の服を組み合わせていました。
少しずつ変化を加えながらも、服装に必ず黒色の服を入れて、モノトーンを崩さずに好きな服装にしていました。
ストールを組み合わせるのも同じです。
モノトーンにストールの1色を組み合わせることで、違うお洒落が楽しめます。
今の手持ちの服装に飽きていても、こだわりを保ちつつ組み合わせることで、自然なお洒落を楽しめるようになります。
首元のお洒落アイテムを季節で1つに絞る方法もあり
首元に付けるアイテムは、
- ストール
- スヌード
- マフラー
- ネックレス
の4つがあります。
ですが、マフラーとネックレス以外を使ったことがないなら、暑い季節はストール。
寒い季節は、マフラー、もしくはネックレスと季節で1つのアイテムに絞る方法もあります。
人によって合う、合わないことも考えられるので「〇〇だけでお洒落を楽しむ」と絞ることで、自分にあったお洒落ができます。
まとめ
上記3つのことを抑えておけば、手持ちの服に飽きてきた、手持ちの服を活かしたお洒落がしたいという悩みは、限りなく減るかと思います。
今一度、手持ちの服を活かしたお洒落ができないかどうか、考えてみると良いと思いますよ。
特に、最低限の服でお洒落を楽しみたい方は、服の着こなし方について学んでみるのが良いかと思います。
私自身、服を数多く持っていましたが、着こなし方を知ることでさらに楽しみの幅が広がりました。
下記の本は、時間とお金を大きくかけずに、着こなし方が学べるので良いと思いますよ。