- 車を安く買う方法を探しています
- オプション代が気になるから、節約できないかな?
こう悩んでいる方はいませんか?
実は、僕も同じ悩みを抱えていました。
僕は社会人になり、車を新車で買うことにしました。
当然できるだけ安く買いたいと思い、色々調べた結果、オプションを一切付けずに購入して自分で後付けするという方法をとり大成功しました。
なぜ僕が悩みから解放されたのか。
それは、以下の3つのことを経験より学んだからです。
- 車のオプションは素人でも簡単に付けられる
- 知識がないと損をする
- 知識の使い方によってはお金を稼げる
この3つです。
この3つをしっかりと押さえておけば、知識があまりないあなたでも、車のオプションを最適化して安く買う方法がわかるはず。
結果的に、後悔する買い物をするのが嫌だという悩みは限りなく減らせます。
今回の記事は
- 車を買うつもりだけど、知識がないからよくわからない
- 車の本体代は仕方ないとして、オプション代が気になる
上記のような人に特に読んで欲しい内容です。
では、これから解決策となる3つのことを説明していきます。
この記事を書いた人

Contents
車のオプションは素人でも簡単に付けられる
車のオプションといえばETC、ドライブレコーダー、ナビとかですね。
難しいイメージですが、これら車のオプションって素人でも簡単に付けられるんです。
電装系はちょっと抵抗ある方もいると思いますが、バイザーなど置くだけ、貼るだけのものは本当に簡単。
実店舗やAmazonなどでオプションを購入して自分でつければ、コスパよく新車を購入できます。
オプションを自分でつけるときの注意
オプションを自分でつけること自体は簡単なのですが、注意して欲しいのは車検に通るかどうかです。
例えば、ヘッドライトを変えることは可能ですが、明るさや光軸などの制限があります。
ドライブレコーダーやETCアンテナはフロントガラスに貼り付けますが、場所に指定があります。
常識的な範囲で付ければ問題ありませんが、念のために、注意点を調べておくことをオススメします。
お店に頼んだ方が無難なオプション
デカール(シール)やガラスのスモーク貼りはディーラーに頼むのもアリでしょう。
自分で貼ることも十分に可能ですが、貼るのに失敗してしまうとやり直しがしにくいのでお金の無駄になってしまいます。
また、オプションではないですが、オイル交換もお願いするのがオススメ。
腹下に潜らなくてはいけないのと、廃オイルの処理が非常に面倒です。
知識がないと損をする
知識がないと、損をします。
実は車のオプションは、オプションはディーラーが儲けるための手段なんです。
車はオプションが全くついていない状態でディーラーに運ばれてきて、そこでオプションが取り付けられます。
その時に発生するのが「取り付け費」。
置くだけのマットで700円、コンセントのように挿すだけのナビも10,000円程度の取り付け費をとります。
ここでディーラーは利益を出すので、オプションを強く勧めるというわけです。
なので、ディーラーに頼まず自分でやれば、その取り付け費は丸々浮かせられるということですね。
純正のオプションも高額なものが多いです
メーカー純正のオプションは高額なものが多いです。
例えば、僕の車のジムニーのドアバイザーで計算してみましょう。
- ディーラーで取り付け
10,692円 (本体価格9,288円 + 取り付け費1,404円) - 自分で取り付け
7,500円 (本体価格 7,500円)
3,192円もお得になりました。
ドアバイザーは両面テープでくっつけてあるだけなので、取り付けも30分程度で終わります。

ETCだと10,000円はお得になるかな。
知識の使い方によってはお金を稼げる
さらに、知識の使い方によってはお金を稼ぐことができます。
例えば、僕はジムニーへのオプションの付け方を記事にして動画にしたら、お小遣いを稼ぐことができました。
オプション代は稼げたので、もはやオプションをつけて黒字になったという状態ですね。
他にも、タイヤ交換、スピーカー、ドライブレコーダーの取り付けなどを知人の車に行って取り付け費をもらいました。
このように知識はお金になるので、節約のためだけじゃなく、お金稼ぎのためにもオプションの取り付けに挑戦してみてください。
人間は「面倒臭い」にお金を払います
人間は面倒臭いことを誰かに代わりにやってもらうことにお金を払います。
オプションもそうですよね、取り付け方を勉強するのも実際に取り付けるのも面倒だから、ディーラーにやってもらう。
面倒なことを積極的にやるってことは、節約どころかお金稼ぎにも繋がることを覚えておくと、今後の生き方がかわってくるかもしれないですね。
世の中のお金関係のことは複雑にできています
車の購入や自動車保険など、大金が関わることは大抵、分かりにくく作ってあります。
なぜかというと、考えるのが面倒な方が言われたままお金を払ってしまうから。
自動車ディーラーや保険屋もボランティアではないので、お金をもらおうと必死です。
車関係ではありませんが、スマホやwifiの料金体系は複雑で分かりにくいですし、訳の分からぬまま高齢の疎い方が高額な契約をして問題になるという話も聞きますね。
オプションの取り付けは車のことを勉強するいい機会だと思って、ぜひ挑戦してみてください。
まとめ
上記3つのことを押さえておけば、車を購入するときにオプションはどうするかという悩みを限りなく減らせます。
大きい金額だから、後悔はしたくないという願いは実現できるはず。
電装系のオプション取り付けの第一歩として、ドライブレコーダーがオススメ。
シガーソケットに差し込むだけでもいいですが、ぜひ、ヒューズボックスから電源を取るのに挑戦してみてください。
意外と簡単だと思うはず!

自分の車にあったヒューズ電源を購入してください。